今日ご紹介するのはこちら!

 

 

 

WAKOSフッ素オイル105

缶コーヒーくらいの大きさです。

 

110g 3,500円(税別) 

 

タケーヨ。

と思ったあなた、ちょっとお話だけでも。

 

これラジコン界のペペかも。

 

ツーリングカーのエキスパートの方からの情報です。

隼のデフんとこのギヤがすぐなめちゃう♡

という話、たまに聞きます。

この子ですね。

 

皆さん、もちろんグリスアップされてると思いますが

ここにフッ素オイル105を使うわけです。

 

樹脂はもちろん、あらゆる素材への攻撃性がなく

耐熱、耐久性も抜群みたいです。

樹脂部の潤滑剤で注意が必要なのは

攻撃性がないことです。

選択を間違えると浸食されて逆効果になります。

 

それとバックラッシなど組み立て管理も重要です。

というよりもここがうまくできてることが前提です。

 

・リングギヤ、ベベルギヤはノーマル(SP1255)使用

 (カーボン混入の強化ギヤは長持ちしません)

・ギヤボックスはアッパー側をノーマル、

 ロア側をカーボン強化(OP1098)を使用し、

 ベアリングが入る部分がきつい場合は

 リューターで削る

 

この組み合わせでクリアランスをきっちり取り、

フッ素オイル105で仕上げ、

レース2回出場、練習走行30パック以上走った結果、

 

 

左が使用品、右が新品です。

 

お分かりいただけるだろうか。

 

〇〇ポにも吹いてみようかと思うレベルです。

あ、ボクには耐久テストは無理ですが。

 

隼のギヤボックスはTB系を使用しているんですが、

ギヤなめの原因はボックスの精度がイマイチなとこも大きいと思います。

バックラッシ調整になかなかのテクニックがいりますよね。

過去にロア側のアルミ製ギヤボックスが限定販売され、これを使うとかなりの精度が出るってことで重宝したことがあります。

 

限定なのでもう手に入らない・・・

 

と思ってたらなんとなんと

 

12月に新たに発売されます!

 

TB-05アルミロアバルクヘッド (定価6,200円)

 

前回発売のロアバルクはオークションなどで

かなりの高値で取引されてたみたいです。

 

ただいま予約受付中ですのでご希望の方は

13日までに「予約だコラ」と言ってください。

 

ちなみにですが、

先日アルミ製のギヤデフケースも発売されてます。

TB05アルミデフハウジングセット (定価3,000円)

 

重量アップ効果を狙うなら面白いかもですね。

(こちらは在庫ありです)

 

 

潤滑の話の戻りますが、

フッ素オイル105でとりあえず検索してみてください。

いろんな業界で重宝されてるみたいです。

ベルトにも使えそうですね。

 

ちょっとお高いんですが、在庫してますので

気になる方は買ってみてください。

ボクにはできない耐久テストの結果も教えてください(笑)