劇団四季の新作 ゴースト&レディ

どっかで見たことのある絵だと思ってた。

で、劇団四季の方とお話しする機会があり、謎がとけた。

かなり前に週間モーニングに連載されていた黒博物館シリーズの一編だった。

時は19世紀。舞台はイギリス。 ドルーリー・レーン劇場に現れたのは、有名なシアターゴースト グレイ。芝居をこよなく愛し、裏切りにあって命を落とした元決闘代理人。 そんなグレイのもとを一人の令嬢が訪ね、殺してほしいと懇願する。それは看護の道に強い使命感を抱くも、家族による職業への蔑みと反対にあって生きる意味を見失いかけていたフロー。最初は拒んだグレイだが、絶望の底まで落ちたら殺すという条件で彼女の願いを引き受ける。 死を覚悟したことでフローは信念をつらぬく決意をし、グレイとともにクリミアの野戦病院へ赴くことに。次第に絆を感じ始める2人だったが、そこで待っていたのは劣悪極まる環境と病院改革に奔走するフローを亡き者にしようと企む軍医の存在。さらにその傍らにはグレイと同じ、あるゴーストの姿が…。


劇団四季の脚本、演出、演者、舞台装置、照明でどーなるのか?

これはみたい!

行ってきました。

3階のアナ雪と違い大人の女性が多い。

劇場内には観劇日の入った撮影スポットが。

これは宝塚劇場にもあったね。

日にちはなかったけど。

本日のキャストとクリエイティブスタッフ

主演の谷原志音さん。

アナ雪での歌声に魅了されました。

今回も素晴らしい歌声を楽しみにしています。

原作者の黒博物館シリーズ3作が描かれています。

黒博物館の学芸員さん。

原作ではこの人との絡みから始まるんです。


シリーズ1

シリーズ2


シリーズ3

た、3シリーズを読み直したくなりました。

開演10前です。

舞台全体バッチリ!

ガーン!

前列の最高峰、次峰が目の前に!

舞台センター見えません。

上演中

この人、落ち着きのない方で頭をフラフラ。

だんだん女性の方に頭と身体が移動してセンターが観られるように。


せっかく前が開けたけど、気になってしまい集中できず。


さて、お芝居ですが、

観に行ってください。