2日目(8日)はハマイチ参加の同僚と浜松駅で待ち合わせして観光します。


朝食後に出発。

駅前の家康公に

道中の安全を祈ります。

静岡駅

輪行袋に収納して


9:00新幹線のホームに行くと、こだま号が止まってる。

乗る予定のこだま号じゃないのは確か。

1本前のこだま号だ。

何らかの事情で遅れてるらしい。

取り敢えず乗り込む。

大型荷物置き場は予約してないので通路に輪行袋を置く。

空いてる席に座ると、何やら車内がざわついてます。

出たり入ったりする人、電話をかけてる人。

みんな落ち着きがない。

車内放送

人身事故で運転再開の見込みがつかない。

そうなんだ。

まあ、動くまで待つしかない。

乗ってから1時間後に運転再開。

浜松駅には定刻の1時間30分遅れで到着。

同僚と合流して最初の立ち寄り地は

浜松城

元亀元年(1570)に徳川家康が引間城を改修し、名を改めた城。家康が在城すること17年間、この間に戦国武将として領地を拡大していきました。天正18年(1590)に城主となった豊臣秀吉の重臣堀尾吉晴は、家康が土を盛って土塁を築いた城を、高石垣を備え、天守の建つ城に大改修をしました。江戸時代には、譜代大名たちが城主を務め、城下町を整備しました。浜松城主から、江戸幕府の要職に就くものが多いことから、浜松城を「出世城」と呼ぶそうです。

出世は無縁のワタシ

せめて運気が上がればいいな。

遠州鉄道奥山線跡を走ります。

遠州鉄道奥山線は1914(大正4)年の開業後、住民の足や貨物輸送として活躍した鉄道です。 煙突の形から「らっきょう軽便」と呼ばれ親しまれていましたが、近代化の波に乗れず、1964(昭和39)年、50年の歴史に幕を閉じました。 現在は遊歩道として整備されています。

次回、ハマイチ参加の際は

遊歩道の終点まで走ってみたいと思います。


住宅地を迷走して

航空自衛隊浜松広報館へ。


ここでは戦闘機のタッチ・アンド・ゴーが間近で見られます。

運のない私は

着陸するシーンしか見られませんでした。

チキショー!

次回はバッチリ見てやるぞ!

展示格納庫には零式艦戦や空自の歴代戦闘機などが間近に見られます。

ジェットエンジンも展示されてました。

ミリタリー好きなら1日居ても飽きない施設です。


次に向かったのは

春華堂 うなぎパイファクトリー

うなぎパイが出来る工程をみます。

広いフロアに人は数人しかいません。

見学記念にうなぎパイいただきました。

因みに階段手すりの支柱はうなぎでした。


最後に立ち寄ったのは、弁天島海浜公園。

弁天島海浜公園の南側の湖面には高さ18mの大鳥居(舞阪町観光シンボルタワー)があり、11月下旬~1月下旬)は夕日が大鳥居の真ん中に落ちていく光景が見られるそうです。

今回は鳥井の遥か右に夕陽が落ちていきました。

このあと、ハマイチの開場になる競艇場の駐車場を下見してホテルに。