空の駅から数百メール走ったところが

第3の立ち寄り地

百里神社

昭和十三年、筑波海軍航空隊の補助飛行場として百里原分遣隊が開かれ、翌年、百里原海軍航空隊として独立。百里神社は、その正門付近に守護神として奉斎されたが戦禍により荒廃。現存の社殿並びに鳥居は、戦後この地を所有した田上氏により昭和二十六年に修繕されたものである。以降、当神社は神域を護持する氏子組織もなく、時の移ろいと共に老朽荒廃し現在に至る。尚、平成三十年より御神恩に報いるべく、整備事業を計画。令和五年を目途に境内整備を実施する予定である。


鳥居は旧海軍の九九式艦上爆撃機等の車輪のキャノピー(カバー)を模したものみたいです。

コンクリート造りのお社で天照大神が祀られています。

との看板もありました。

ミリタリー好きの方は是非、寄付してください。


御朱印です。

カッコいい!

こちらも素鵞神社でいただけます。

因みに今回の御朱印帳は

バイク神社

栃木県にある安住神社の御朱印帳です。

自転車もバイクっていうからね。

百里神社から数百メールで茨城空港に。

国内線ではスカイマークが札幌、神戸、福岡、那覇へ1日、1〜2便往復してます。

国際線はタイガーエアが台北へ1日1便往復してます。

丁度、台北からの便が到着しました。

羽田空港では離着陸がひっきりなしに繰り返されていますが、茨城空港では就航便が少な過ぎて滞在中に見られればラッキー。

そのせいか、デッキで見ている人から歓声があがります。

せっかく小美玉に来たからご当地グルメ!

おみたまプリン!

茨城県は卵産出量日本一!!
その中でも厳選された平飼い卵と小美玉市産の搾りたてノンホモ牛乳を使用して一つ一つ丁寧に作られている贅沢なプリン。 そのプリンの中身は 自然にできるクリーム層とプリン層に分かれ、カラメルジュレがのっています。 濃厚な味わいと柔らかくてなめらかな口当たりがやみつきなる美味しさです。 「最高級おみたまプリン」のまろやかさを再現するために、スチームコンベクションオーブンで一つひとつじっくりと焼き上げました。 また、50以上のテレビ番組で紹介される茨城を代表する特産品です。

斜め上から撮ったほうが良かったなぁ。

なのでサイトからてへぺろ


続いては

おみたん(どら焼き)

以上2点

ランチとなりました。

あと、お手軽価格で

納豆サンドがありましたが、

ワタシ納豆は苦手チュー

ファントムが展示されていました。

F-4EJ 戦闘機・RF-4EJ 偵察機)が展示されています。因みにコレはF-4EJ

2011(平成23)年に基地から借り受け展示されているが、塗装が剥がれみすぼらしい姿に。地元住民や戦闘機ファンからもきれいにしてほしいとの声があがった。
昨年3月17日で全機退役となり、戦闘機の歴史上としても貴重な機体であることなどから、協議会でF-4ファントムの維持について、調査検討などを重ねてきた。県内の塗装業者8社が加盟する日本住宅塗装協会が、無償でのペイントを申し出、今年2月14日から、無償奉仕で作業に当たり4月より一般公開されたそうです。

細部までキレイに塗装されています。

塗装業者さん

ありがとうございました🙇

RF-4EJ 偵察機

こちらにはパイロット?名も

茨城空港でもまったりし過ぎました。

レンタサイクルは15:30までに返さなきゃいけないことが判明。

あと、1時間しかないじゃない。

慌てて立ち寄り地点へ移動。


手接神社(てつぎじんじゃ)

全国でも珍しい河童の神様の石碑や”手のケガや病気″にご利益のあるとされています。 

~手接神社の河童伝説~ 

その昔、殿様が川を通りかかった際に、殿様が乗った馬の尾を河童が引っ張り、殿様が川に引きずり込まれそうになったが、河童の手を殿様が切り落とし難を逃れた。 河童は「老いた母を養うため、手を返してほしい。」と殿様に懇願した。母を想う気持ちに心打たれた殿様は河童の先祖から伝わる手を元に接いでしまう秘法や巻いておくと痛み効く「きりすね」を授かる代わりに手を河童に返した。 殿様はその後授かったものを家宝として大事にした。その後、河童を神社に祀ったことから手の病が治る神社として有名になったそうです。

さあ、残り時間は1時間

最終立ち寄り地へ

🚴💨🚴💨🚴💨

爆走!

素鵞神社到着。

こちらでは兼務している数社の御朱印がいただけます。

また、御朱印の種類が多く全ていただくと10000円以上になります。

こちらはノーマル御朱印です。

ツールド御朱印

御朱印帳 1000円
御朱印  1000円

関東に散らばった神社を巡ぐるとご利益があるかも。

自転車乗りなら

満願成就を目指し走り出せ!


さあ、残り時間は30分

約8km

全力疾走!

🚴💨🚴💨🚴💨

残り1.5kmの分岐で後ろを見ると

普段、最寄りの駅までしか自転車に乗らない同僚の姿が見えません。

ちぎれたようです。

観光案内所に遅れると連絡をして待つことに。

遅れること15分で合流。

聞けば、もう間に合わないと思い、

観光案内所に連絡し道を聞いたら

筑波山を正面に走ってください

と言われたそうです。

確かに筑波山が見えます。

そして常磐線の線路にぶち当たります。

線路沿いを走れば駅には辿り着けそう。

15:45 石岡駅到着。

レンタサイクル返却

ワタシは輪行袋に収納。



特急で帰る同僚達はえきねっとで座席指定中。

特急が止まらない駅のワタシは

サヨナラ言って

快速で帰りました。

今度は土浦から霞ヶ浦経由で周ってみようと思います。



今回のルート