昨年パスした布引観音にきました💃


布引観音釈尊寺とは



小諸駅から千曲川を渡り、西寄りにある天台宗の古刹。牛に引かれて善光寺参りとは、”強欲な老婆が川で布をさらしていたところ、突然牛が現れ、その布を角にかけ走り出した。それを追いかけて遠く離れた善光寺へたどり着いた老婆はすっかり改心し、極楽往生を遂げた”という布引伝説に由来し、他人の誘いや思いがけない出来事で良い方に導かれることを例えたことわざです。その舞台が、ここ布引観音です。

老婆スゴイ!

では、老婆ほど気力、体力、脚力ないけど、
観音堂目指して行きますか爆笑

おおっ、石段が続いているびっくり

杖らしき棒が置いてあるガーン

なんか嫌な予感するぞ!

医者から山登り禁止令が出てるんだよね。

大丈夫かな?

大丈夫じゃない!

マジ、山登りじゃん!

ワタシ達は知らなかった。

布引観音関連のサイト、コメントをみると、

千曲川沿いの駐車場から観音堂までの表参道は約20分ほど山道を登ることになるので、訪れる方は軽登山をイメージしてください。

かなり勾配がきつい山道を登ったところにお堂があります。

下の県道からの道のりは険しく、一度登ったことがありますが、結構な登山でした。

一応階段状になっていますが、足腰の弱い人はちょっと大変かも。

前十字靭帯再断裂及び半月板損傷の身

事前に分かればスルーしたでしょう。

ああっ、ヤッパリ左膝に痛みがガーン

牛岩ってのがありました。

わからなーい!

どこ?

膝休めついでに探してみます。

じぃ〜目

なんとなくだけど、

コレ?

合ってる?


あと、どのぐらい登ればいいんだろう?

牛岩からどのぐらい登ったのか?

何とか本堂?到着。

膝が良くなるように願掛けして

切り立った崖に建つ観音堂内にある「観音堂宮殿(くうでん)」観音堂自体は江戸時代後期に再建されたものですが、中の宮殿は1258年(正嘉2年)に創建、鎌倉時代の建築様式で造られ、国の重要文化財に指定されています。

山肌を切り抜いた参道を通り

観音堂に到着。

岩の中の宮殿で

膝が良くなるように願掛けしました。

お堂は風が通って涼しいです。

だからか?

座り込んでラジオの高校野球中継を聞いている一風変わった御仁がおりました。

この方はずっーとおられるのでしょうか?

さあ、下りましょうか。

登りよりも膝に負担がかかります。

ユックリ、ユックリ降りて駐車場に。

ゴールドアクア号の

エアコンをガンガンに効かせて涼を得ます。

に、しても

布引観音は激ツラでした。