325W電球

 

 

 

 

 

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先日賃貸マンションの経営者の方と
電気料金の見直しの打ち合わせを
した時にこんな声を聞きました



最近電気料金を下げる内容が
複雑すぎて何からやっていいか
分からない






確かに大枠で電気代といっても
共用部で使う電灯の契約と
エレベーターや立体駐車場
電力の2種類があるし


電気料金の下げ方は3つあって
以下の通り

 

基本料金を減らす

使用量を減らす

 

契約の単価を変更する

3つの削減をやらないと
効果が薄い



おそらくマンション経営者
の方で↑の3つの削減方法
を知ってる方はほとんどいない



どの部分から手を付けていけば
いいか具体的に方法を書いていくね



◆基本料金の見直し◆


マンションには共用部で使う
主な設備は


エレベーター
水道のポンプ
立体駐車場



どれも24時間フル稼働で動く
わけじゃなくて使用する時だけ
しか動いてないから



契約電力に対して月の稼働率
はかなり低い



ということは契約電力が
使用状況に対して大きいから
基本料金を余分に払っている



この場合は主開閉器契約に
切り替えることで基本料金の
削減が可能になる







基本料金の削減額が50%を
超えるところも珍しくないので
真っ先に取り入れたいね



◆使用量を減らす◆


共用部に蛍光灯や白熱球を
使っていたとしたらLEDに
切り替えることで電気の使用量
を減らすことが出来る







白熱球を使っているところは
随分減ってきたけど



白熱球→LEDに切替で電気の
消費量が1/6ほどになる



蛍光灯→LEDの切替でも
50%以上消費量が減るので



電灯契約の電気設備が電灯のみ
で考えたら月の電灯料金が半額
以下になるのでこちらもオススメ



◆電気料金の単価を見直す◆



電気の使用料金や基本料金には
単価が決められていて電力会社
を乗り換えることで



使用料金や基本料金の単価を
引き下げることが可能になる



電力会社を乗り換えることで
平均して10%程度は全体の
支払金額を削減できる

 

 

 

 

 

 

 

削減額は基本料金や使用料金

の見直しに比べて大きくないけど

 

 

 

基本料金を見直すためには

主開閉器契約の為の

ブレーカーの設置工事が必要だし

 

 

 

使用量を減らすためのLEDも

LEDと入れ替え工事の費用が

必要になる

 

 

 

その分大きな削減が見込める

のが特徴

 

 

見直しに費用が掛かる

基本料金と使用量の見直し

に対して

 

 

電力会社を乗り換えるのに

費用が掛からないのが特徴

で一番手軽に取り掛かりやすい

 

 

 

最後のまとめとしてマンション共用部

における電気料金の見直しの流れは

 

 

 

①電力会社の見直しを検討する

 

 

 

②主開閉器契約に切り替えて

毎月の基本料金を下げる

 

 

 

③LEDの入れ替えをして

電気の使用量を下げる

 

 

 

この順序で進めていくと

毎月の支払いを減らしながら

設備工事代も捻出していける

のでオススメです!

 

 

 

①~③まで全て導入すると

全体の電気料金の支払いが

50%以上減らせますよ♪

 

 

 

今日はこのへんでおしまい(*^ー^)ノ

 

 

 

 


 
 
 
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