318W電球

 

 

 

 

 

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2016年4月からスタートした

電力の小売自由化

 

 

 

 

 

 

今までは地域に1つの電力会社

しかなくて選択の自由はなかったけど

 

 

 

電力自由化で消費者側で電力会社

を選べるようになった

 

 

 

その数は現在で700社以上あって

契約プランは数千種類にもなってる

 

 

 

消費者側で選べるようになって

恩恵を受けれるようになったかも

しれないけどこれだけ多いと

どこを選んだらいいか分からないよね…

 

 

 

 

 

 

 

電力の小売り自由化が始まって

まだ2年だけど関心は高まっている

ものの10%をようやく超えてきた状況

 

 

 

この10%のうち半分はもとからある

電力会社の新料金プランへの変更

が含まれてるから実質は5%程度

 

 

 

海外では日本よりも先に電力の

自由化って進んでるけどイギリス

を例に見てみると…

 

 

 

 

 

イギリスは1990年から段階的に

自由化が進んで1999年に一般家庭

でも電力会社の選択が出来る様になる

 

 

 

背景としては不況を脱却するため

に負担を減らすために自由化を

進めてきたらしい

 

 

 

イギリスは電力会社は国営だったけど

このタイミングで民営化に切り替わり

 

 

 

電気を作る会社

電気を送電する会社

電気を売る会社

の3つに分けられることになる

 

 

 

この時に新電力会社が50社ほど

新規参入してきたとか

 

 

 

現在は電力自由化当初に参入した

会社は淘汰されて大手電力会社に

吸収されてしまって

 

 

 

現在は大手電力6社に絞られている

イギリスの電力供給の90%以上の

シェアを占めてる

 

 

 

一旦増えたものが淘汰されたのは

電力市場に発展性がないことが

原因みたいだね

 

 

 

 

途上国の電力使用量は

家電などの普及で年々増えてるけど

 

 

 

イギリスみたいな先進国はすでに

家電が普及しているから

電力使用量が頭打ちどころか

 

 

 

省エネ家電へ切り替わりが進んで

徐々に減っている傾向にある

 

 

 

 

電力業界は企業同士で限られた顧客を

奪い合う状況になってるから新たな業者が

新規に参入するにはリスクが高いというわけ

 

 

 

日本の携帯電話会社の状況にすごい

似てるし日本の電力業界も同じような

道をたどりそうな予感がする…

 

 

 

日本もそうだけどもともと国営だった

大手電力会社は大規模な発電所を

所有してる

 

 

 

新規に参入した電力会社は太陽光発電や

風力などによる小規模な発電所しか

所有していないケースがほとんど

 

 

 

新電力会社は大手電力会社に

太刀打ちできずに最終的には撤退したり

吸収に追い込まれたというわけ

 

 

 

イギリスと日本の電力事情がすごく

似てる感じなので同じ様な歴史を

たどるなら

 

 

 

数年後徐々に大手電力会社に

淘汰されて700社以上ある電力会社

の数はかなり少なくなる

 

 

 

消費者側からすれば今契約している

電力会社が無くなったからといって

電気が突然止まるようなことはないから

安心してください

 

 

 

なぜかというと電線は繋がってるから

ちゃんと電気は運ばれてくるし万が一

今契約している電力会社が

 

 

 

倒産したり吸収されても元から

契約している電力会社に戻るか

他の電力会社を選択できる

 

 

 

イギリスでは約10%の人が毎年

電力会社を乗り換えているらしい

 

 

 

日本も毎年電力会社を乗り換える

ような時代が近々やってくるかもね

 

 

 

 

今日はこのへんでおしまい(*^ー^)ノ

 

 

 

 


 
 
 
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