272W
外出先でいつの間にか
スマホのバッテリー残量がない…
こんな経験がありませんか？↓
過去の記事でも何度か書いたこと
があるけど今日はまた違った
切り口で書いてみますね♪
◆不安定な電波◆
通話時やモバイルデータ
またはWi-Fiの電波が不安定だと
電波を拾うためにスマホが
頑張らないといけない
電波が弱い場合や混雑してる場所
（イベント会場・接続数の多いWi-Fi）
などがそれに当たるね
とはいっても人混みを避けて
ステージから遠ざかるわけ
にもいかない
Wi-Fiから他の人のスマホを
切るわけにもいかない
こういう時ってなるべく
機内モードを活用して
アンテナを休ませるのがベスト
◆温度◆
人と同じようにバッテリーも
寒さと暑さに弱い
冬の窓際や夏の車内
どっちもバッテリーには優しくない
のでなるべく避ける
あと充電中はバッテリー自体が
発熱してるから布団や毛布に埋もれ
させてしまうと熱がこもって危険
バッテリーは特に高温に弱く
低温とは違って深刻なダメージを残す
内部の化学物質が影響を受けやすい
ダメージが重なると保持できる
エネルギーが減ってしまうから
何度も充電することに…
あと極端な温度になると
スマホは自動的に電源が
切れてしまうのもお忘れなく
◆位置測定◆
ジョギングアプリや地図アプリなど
位置を逐一知りたがるアプリは
それだけ多くのエネルギーを使う
より効率的な位置測定だったり
アプリの動作を制限したり
最近のスマホは省エネ化を
頑張ってるうけど
それでもまだ電気を食ってるね
そういう時は位置測定を
切ってしまうかアプリ別で
権限を制限すると良いよ♪
◆繰り返しの充電◆
こちらも最近のスマホだと
大幅に改善されててて
少し前だと
「放電し切ってから充電すべし」
というアドバイスが多かったけど
バッテリー残量を
40%〜80%に保ちながら
随時充電する
というのがバッテリーの
寿命に最も優しいらしい…
スマホを使わない期間が
長くなりそうな場合は
50%の残量で電源を切って
保管するのが良いみたい。
◆大きい画面◆
画面は内部パーツの次に
多くエネルギーを消費してて
画素の増加は
その消費量をさらに増やしてる
なので画面を点灯する回数や
時間を減らすことはかなり効果的
画面の輝度（明るさ）を抑えるのも
予想以上の効果がある
有機ELディスプレイの場合は
黒の比率を増やすと省エネに
なるのは知ってる？
背景を真っ黒にしたり
ダークモードを使うなど
有機ELディスプレイは
液晶と違ってバックライトを
使っていないので
「黒」を表示している画素は
ほぼ一切エネルギーを使ってない
からその特性を生かすと良いね！
◆大きい音量◆
スマホのスピーカーで大きい音
を出すとその分多めにエネルギー
を必要とする
ミュートにするか効率の良い
（出力音圧レベルが低い）
イヤホンを使用するとバッテリーに優しい
FacebookとかInstagramの自動再生動画
が意外と厄介で知らぬ間にバッテリーを
消費してるから注意してね
◆アプリ◆
今さらって気がするけど
iOSの場合で設定→バッテリー
って見てみると
アプリが消費電力ランキング順
に並んでいるはず
「こんなにバッテリー使ってる」
というアプリがあったら改善の余地あり
よくあるのが古いバージョンを
使っている場合
さっさとアップデートしてしまおう
あと必要でなければ
アプリの強制終了はやめたほうが
いいっぽい
AndroidもiOSもバックグラウドの
アプリの管理はかなり上手になってて
強制終了＋その後に起動よりも
勝手にやらせていたほうが
省エネなんだとか…
このへんを気を付けるだけで
バッテリーの減りはずいぶん
改善されるから試してみてね♪
今日はこのへんでおしまい(*^ー^)ノ
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