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最近のマンションのセキュリティ
が多様化してるのに驚き
一般的に知られてるのは
オートロック
鍵を差し込むか暗証番号を
入力するとドアが開く↓
最新のものはさらに
多重オートロックシステムが主流で
エントランスのオートロック
エレベーターもロックがかかってて
鍵を差し込む（またはかざす）と
エレベーターが操作できるけど
該当階にしか止まらなかったりなど
ダブルオートロックを採用している
タワーマンションもでてきてるね↓
オートロックシステムは日々進化してて
物件によってはトリプルオートロックを
採用しているところもあるとか
↓
①エントランスホールに入るために
1つ目のオートロックを解除
②エレベーターホールへ
入るために２つ目のロック解除が必要
⓷エレベーターに乗るため
にもオートロックの解除が必要
大変だけどセキュリティ面は
とても高そう
来客者もエントランスのインターホンを押した
階のフロアにしかエレベーターで
行くことができないタイプだったり
フロントで貸し出されたカードキーが
ないとエレベーターを利用できず
指定階以外のフロアのボタンを
押すことができないシステムに
なっているものもある
それでも最近は有人で監視する
ことが見直しされていて
有人フロントやコンシェルジュのいる
マンションも最近は増えているとか↓
鍵も複製が難しい
ディンブルキーだったり↓
ICカードタイプの鍵や
顔認証や指紋認証など
を採用しいる物件も登場してる↓
ICカード
セキュリティの高い物件選びは
多重オートロックがかかるか
どうかがポイントになりそう
賃貸マンションや分譲マンション
に共通して築年数に関わらず
昔も今も変わらないものがあります
それは共用部分の電気料金
賃貸マンションなら
マンションオーナーが共用部の
電気料金を負担して
分譲マンションなら住民で共益費の
中から電気料金を負担することに
どういった部分を負担しなければ
ならないかというと
エントランスや通路・階段部分
の電灯の電気料金
動力部分だと
エレベーター
水道を使うための揚水ポンプ
立体駐車場
こういった設備の使用料と
基本料金を負担しないといけない
これらの共用部分の電気料金を
見直す場合
電灯部分については今契約している
電力会社の契約プランを見直すか
電力会社を乗り換えることで
削減できる可能性があります
動力部分についてはエレベーターや
立体駐車場といった設備は
使う時しか使用量が発生しないので
高くはないですが、厄介なのは
エレベーターや立体駐車場に
かかってくる基本料金が高い↓
基本料金部分が使用料金よりも
高いケースが多い
月の稼働率で考えると
おそらく５％～１０％ほどの稼働
しかしていないにもかかわらず
基本料金は１００％フル稼働を
前提とした基本料金を払っています
目安でいうとエレベーターとポンプ
のみのマンションだと
基本料金は8,000円～12,000円が
固定で発生していて
立体駐車場があるマンションだと
さらに10,000円～20,000円が
加算されているので
使用料金は5,000円～10,000円に
対して基本料金が8,000円～30,000円
以上払っているケースもあります
そんな時は稼働状況に合わせた
ブレーカーのアンペアで基本料金を
決めることが出来る
主開閉器契約がオススメです
↓
この場合は専門知識を要するので
専門のコンサルタントへご相談ください
マンションという物件は
数十年に渡って
存在し続けるものなので
早い見直しをすることで
数十年先の基本料金を削減
することが可能です
まだ見直しが住んでいない
賃貸マンションオーナーさま
分譲マンションの管理組合さま
早めの見直しをオススメします
今日はこのへんでおしまい(*^ー^)ノ
電気代でお悩みの事業所さま
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