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忘年会シーズン真っ只中で
毎日のように忘年会に参加
しなければならない人もいるかと
１２月はクリスマスも控えてて
飲食店関係は一年で一番忙しくて
賑やかになる時期ですね
１２月はさておき飲食業は
一般的に天候や時候にかなり
左右される業種で
今の冬の時期は温度差が
激しいので人は屋内に入る傾向
があるので
ドリンクメニューの豊富なお店は
入りやすさも合わせて稼ぎ時に
なりやすいみたい
近隣でイベントが開催されるとも
イベント関係者が店に足を運んだり
イベントに参加する一般客も
立ち寄る可能性が高いので
誘致方法や告知方法の工夫で
稼ぎ時になりえる
自分のお店だけに目を向けずに
自分の周りに起こる出来事に
アンテナを張っている店舗は
年中稼ぎ時なようにも思えます
これあくまで自分が電力の削減で
コンサルに入ったお客様の印象です
最近は飲食店の削減依頼も
かなり多く待ってきたけど
電力自由化以前は中小規模の
飲食関係は電力料金の見直しが
難し業種とされてた
繁忙期と通常期の差が
激しいのけど繁忙期の電力の
使用量が営業時間中は
ずっとピークを推移するので
通常期の使用量での契約が
難しかしいのが原因
エアコンの使用比率が１００％
に近いと電力の使用量が
ずっとピークの状態が続くので
ピークの状態で電力を使う前提
の契約しかできなかった
少し前は空調の台数が多いと削減NGの店舗が多かった
そうすると毎月固定で発生する
基本料金が高く設定されるので
電気をあまり使わない通常期でも
一定以上の電気料金を払わない
といけない状態になってしまう
最近は空調の省エネ化や
照明のLED化などで電気消費の
少ない電気器具を使うことで
電気使用量も大きく抑える事が
可能になって来てるし
消費電力が下がることで電気を
使う時のA（アンペア）低く抑えれるので
使用状況に合わせたブレーカーで
アンペアを小さくすることでして
電力会社に申請することで
基本料金も抑える事が可能↓
ブレーカーの選定には専門知識が必要
40席くらいの飲食店の例で例えると
毎月の電気料金が
電灯で7万～10万円
電力は空調を使う時期で
左右されるけど3万～8万程度は
平均的に使ってる
電灯の方はLEDに照明を切り替える
電力の契約プランを見直したり
電力会社を切り替えることで
10％～40％（照明交換込み）
も削減できる可能性がある
電力も基本料金を見直す契約
に切り替えたり空調が古い場合は
買替をすることで
こちらも10％～40％（空調機交換込み）
の削減できる可能性がある
金額に直すと年間20万円～30万円
削減できる店も珍しくないので
これぐらいの規模で似たような
料金を支払ってるお店は
削減できる可能性は十分
ありますね！
↓みたいな電気料金の明細で
チェックしてみてね
気になった方は
一度ご相談ください♪
今日はこのへんでおしまい(*^ー^)ノ
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