マレーシア・ペナン島への移住計画⑯ | テキサスポーカーディーラーが明かすポーカーの本当の勝ち方

テキサスポーカーディーラーが明かすポーカーの本当の勝ち方

テキサスポーカーにのめり込んで22年、カジノディーラー歴12年、3度のメシよりテキサスポーカーが好きな、マレーシアでリタイアメント生活を送りながらテキサスポーカーを楽しむ、テキサスポーカー・ライトのブログ


ようやくマレーシアペナン島での住居が決まり、あの家で生活していくための必要なモノを調達しに行くことにした。



ここペナン島のガーニー地区での買い物はもっぱらTESCOに行く。TESCOに似たような日本の企業であるJUSCO(現在はイオン)はペナン島には1件しかなく、空港方面へ車で20分ほどかかるため車で5分のTESCOがちょうど良い。



日本で言うCOSTCOみたいな感じの大型ショッピングセンターで、衣類、食品、雑貨、おもちゃ、家電用品、豚肉までもココで揃えられる。



マレーシアでは宗教上の理由によりマレーシアンたちは豚肉を食べない。そのため豚肉を売っているところが限られてくるのだ。中華系も多くいるため豚肉を買えなことはないが、最初はどこに行けば豚肉にありつけるかかなり迷っていた。

 ガーニープラザ

ガーニープラザ内

他にも、美味しい日本食レストランや100円ショップのDAISOが入っているガーニープラザでも同じようなモノが買えるが、こちらのほうが質も良いため少し高めの値段設定になっている。

 ダイソー

ガーニープラザ3F

とは言ってもここはマレーシアなので物価は安く、日本のデパートを考えれば超格安料金であることは間違いないだろう。



細かい必要な備品を買い揃えたが、新居で必須の電話やインターネットの回線を確保しなければならない。TV回線も必要なのだが、日本のTV番組はNHKぐらいしか入らないため、暫くはTV回線には加入せず様子をみることにしていた。



回線業者選びにはコンドミニアムを下見に来た時エージェントと一緒にいた中華系マレーシアンのおばさんが、電話やネット回線の会社へ勤めている息子がいるということで、面倒な手間が掛からないようにその人へお願いすることにした。



日本とは違いマレーシアの街中では無料Wi-Fiがかなり普及しているが、個人宅の回線速度はあまり良い状態ではないとよく聞いていた。



我が家でお願いしたところはTMという業者で実際に使ってみてもさほど問題はなく、YouTubeも普通に見ることができる。(たまに遅くて時間がかかる時もある)



最初にDepositとしてRM1000(3万円弱)を預け、電話とネット回線で月にRM112(約3300円)程度で日本にいた時よりも安い。



我が家の場合にはネットサーフィンが出来て、動画が見れれば良いためこれで十分なのだ。外にいるときには殆どの店舗で無料Wi-Fiがあるし、最悪の時はiPhoneのデザリングで補える。



これでほぼ準備が整いマレーシア・ペナン島での生活をスタートさせることができる。2011年が終わる前に新居へ入居ができ、ここで新年を迎えて心機一転ペナン島での生活をおもいっきり楽しんでいきたいと思う。。。