昨夜は、映画観てる場合じゃねー、と将来を悲観してたが
今ある生活は私が選び、基本的に変えるつもりのないもので、
悲観したところで来る未来は来るし、いつ死ぬかわかんないから
今やってることが正しくて、これからもそんな豪遊しないで継続可能な支出具合でやってこう、と気を取り直す。
ドラマや映画に学んだり、元気やモチベもらったことは大きくて、
私は最近ネトフリの『ドッグスオブベルリン』という刑事ドラマ観てた。登場人物全員が一線越えてて面白い。欲望に素直な人間はなぜ魅力的に見えるんだろう。
またベルリン行きたいな。寂れた感じも、人間讃歌な人のダメ具合も好きだ…
日中にシャワーを浴びた。
入院中貰ったボディーソープは匂いが強くて、あの手術daysを思い出す。あれはあれで、痛かったけど、体験として面白かった。ポッドキャストや、とにかくスマホには支えられた(人じゃないんかい)
今の私は、病院のベッドで夢見た毎日を送れてるかな?
元気になったらあれしよこれしよ、またあれしたいなど、些細な日常の幸せが眩しく見えたんだ。穴という穴に管を繋がれてた時。
未来を悲観して、今ある幸せを見逃すのは愚かだ。