ネットサーフィンで川瀬智子を知り、調べていた。

tiktokでバズったり、アメリカのZ世代の再評価を得ているらしい。


パートナーと、夏に『下妻物語』の再上映を観たのだが、その主題歌だったと思う。世界観同じだね。川瀬智子が映画に出てきそうだもん。


ああいう、時代の寵児たる女性(像)について私は興味がある。

平成を生きた人は平成の香りがするし、じゃあ平成はどんな文化だったのだろう、と、子ども時代の香りを古の記憶から掘り出す。


なんかバンド3つ掛け持ちしたり、色んな音楽活動した人らしい。音楽で、ファッションで、色んなことがしたいという好奇心が旺盛な方だったのかな。逞しいしクールだ。


私も日々、色んなことに興味を持ち続けてるけど、かたちにしていかないと。

来年夏に、個展が決まりそうで。いつも絵だけど、私だって何をやっても自由なのだ。


表現を続けることができることに、幸せを感じる。

これが私の生きる道。