ダンスレッスンのみの日!


先生とランチした。

先生のパートナーは今コロナで、家に帰りたくないらしい笑


先生も乳がんに罹ったことがあるので、私が今度やることになるホルモン療法について聞いてみた。


そう。私の0期と思われた癌は、術後、1mm浸潤しており結果的に2期であることが分かったのだ。

それで、今、タモキシフェンを飲むかどうかの決断にさらされているところ。


タモキシフェンという薬は、副作用(のリスク)が多い。

5年飲んでる間は、妊娠ができないというのは、人生の可能性を奪われるようでショックではあった。


私は子宮内膜症でもあるので、子宮に負荷のかかる面でも、タモキシフェンへの心配は尽きない。


しかしおそらくやるだろう。

浸潤が分かった以上、今一番怖いのは、乳がんの再発なのだから…


という葛藤の数日だった。


人生の、「何だってできる」可能性に満ちた時間というのは、短いものですね…

不幸中の幸い面を見て、生きていこう〜