安静にして、というお声ばかりもらうので、寝るか食べるかで家の中にずっといる。
今日は、いとこ家族がお見舞いの品を送ってくれた。少し早いクリスマスプレゼントばりに、かわいく豪華であった。温かいなぁ。
明日は、踊るかは分からないけれど、日課のダンスレッスンにお邪魔しようと思う。退院後、初の外出!
ダンスのメンバーにも、病気の件で沢山お世話になった。
病気の件は、少しずつ公開し始めた。
大事な人たちはすぐさま反応をくれて嬉しい。
病気になってから、温かい人たちに囲まれた幸せな人生であったことを、私は改めて知ることになった。
術後初夜、穴という穴に管が繋がれていた時も、「あの時が」「こうできる可能性のあることが」幸せだったんだ、と気付くことができ、ベッド上で涙を流した。
病棟が綺麗で、医師も看護師も感じ良いこともあり、入院生活は全く寂しくなく、侘しくなかった。病院食も美味しかった。機内食より美味しいくらい。
早く社会復帰したいな。
肉体労働なので、再来週から少しずつ出ます、と上司に伝えた。
「みんな蟹さんに会いたがってるから顔見せにおいでよ!」とLINE返事来て、あぁここも間違いなく私の居場所だったんだ、と感謝した。
感謝。何に?
他者に、自分に、幸運に。
すごく心温まる入院生活だったんだ。
私は人にこう温かくあれてるだろうかと、反省するくらいに。
心の豊かさは、身体の痛みを和らげてくれる。