こんにちはひらめき

らいです。



今日はとっても貴重な気づきをシェアします。



先日、友達と3人でランチしたんですけど、

その中の一人が鍼灸師さんで…



まさかの



断食30日目でした真顔



ちなみに先にお伝えしますが、

この方、体を使って実験するプロなので、笑



みなさんはマネせず、

実施する場合は必ず専門家の指示を仰いでください上差し



てか、食いしん坊の私には絶対にできないので、

すごい興味津々でいろんなことを聞いちゃいました。



まず思ったのは、



私たちは食べ過ぎている。


30日、固形物を食べなくても、人は元気に生きられるということを目の当たりにしましたポーン



普通に元気だし、私たちが目の前でモグモグしてても、イライラしてる様子もなく。笑



で、30日断食した結論的には、

2週間くらいが良さそうらしいです。



2週間くらいまでは、

体重が減り、頭が冴えてきて、寝起きも良くなり、睡眠時間も少なくなってきたそうです。



だけど、そこから先はあまり変わらないらしい。



やっぱり、

食べれば食べるほど消化にエネルギーを使うから、その分の疲労回復に睡眠が必要になるんですよね。



確かに、あんまり寝ない人って、あんまり食べないかもしれない。



キンコンの西野さんとか寝なくて平気なのは食べないからってのもありそう。



そんで、あんだけ元気に生きてるの見ると、私たち現代人は食べ過ぎてる人が多いんだろうなって思います。



ちなみに私も

なるべく空腹を指標に食事をしているので、1日3食食べる日ってあんまりないです。



そしてやっぱり食べすぎると、眠くもなるし、体が重だるくなる。



そんでもうひとつ、

私的に思い当たる節は、



ラクロスをしてた時、

試合前3時間以内に固形物を食べた時と

食べない時とでは明らかにパフォーマンスが違いました。



3〜4時間空いた方が、体も頭もキレキレで明らかにパフォーマンスが良かったんですよ。



試合中お腹空くのが心配で、アップ直前とかに食べてた時もあるけど、それはマジで余計な心配で、笑



消化にエネルギー取られちゃうと、筋肉や脳への血流が減るのを身をもって体験しました。



だから、

お仕事とかでも大事な〇〇的なことがある時は、少なくとも3時間くらい空けたほうがパフォーマンスは上がるし、



寝る前も、3時間くらい空けた方が睡眠の質も上がる。



さらには、

風邪や熱が出た時も、お腹が空いてない限りは、栄養をつけるために食べるのは、実は逆効果ってことなんです。



エネルギーが消化に取られちゃって、回復のために使えなくなるから笑い泣き



そんなわけで、30日断食してる人から、いろんな学びがありましたスター



1日3食とか、栄養バランスとか、定説的に言われてることって、意外に?凝視?ってことが多かったりしますよね〜歩く