こんにちはひらめき

らいです。



早速ですが私は日頃から、トレーニングは無理して頑張らないことを推奨しております。





そう思う原点は、私の体験にあります。



小学生でミニバスをはじめてから、ずーっとスポーツが好きで、種目は変われど強くなること、勝つことを目指して続けてきました。



とにかくキツい練習、苦しい練習を乗り越えたら上手くなれると教え込まれ、ひょっとしたら小学生の頃が一番キツい練習してたんじゃないかってくらい、頑張って乗り越える日々でした驚き



ある意味、このときのおかげでまぁまぁ根性はついたなと思うんですけど、苦しくても頑張れば結果はついてくる、むしろ頑張らなければ結果は出ないと信じて生きるきっかけでもありました。



そして中学生くらいから、体が重くて疲れやすく、何かおかしいと思いはじめて、大学生が不調のピーク。



練習は根性で頑張るものの、思い通り動けない自分がはがゆいし、こんなはずではないという思いもありつつ、



でもやっぱ私ってこんなもんなのかなと自問自答を繰り返す苦しくてもどかしい日々でした真顔



社会人になり、トレーナーとしてジムに就職してからは、いろんなマシンを使ってトレーニングしたり、



何かの大会で神奈川1位になっちゃうくらいの筋トレ名人の上司に、涙が出るほど追い込まれて頑張ってみたりもしましたが、マジでラクロス上手にならなかったんです。



翌日は事故にあったような筋肉痛で、1日なんのやる気も出ないというリスクを背負ってまで頑張ったにも関わらず、上達しないどころか、



私の長所だったはずの俊敏性が出づらくなってる気すらしましたダッシュ



もうやってられない絶望



そう思って、他のやり方がないかと探しに探して、全然見つからなくて、もうトレーナーの仕事も辞めようかなと思っていた矢先、ついに私にピッタリのトレーニング方法に巡り合ったんです泣き笑い飛び出すハート



それが、今私が皆さんに提供している鍛えないトレーニングの大元です。



それまでマシンやらなんやら使って鍛えていたのが、マット1枚で自分の体を使って整える方向に完全にシフト。



やればやるほど体がどんどん楽になって、無理に鍛えるのやめたのに対人プレーが強くなったし、呼吸が上手になったら勝手に持久力は上がるし。



こうなってはじめて、本当に強くなるために必要な高強度のフィジカルトレーニングが身になるようになりました。



しかも、疲労は全く残らずイエローハーツ



この、高強度トレーニングも、何を強化したいかという目的に本当に必要なものを厳選指差し



ちまたでは意外とここが疎かになりがちで、筋トレしたり強度を上げれば競技力が上がると思っちゃうんだけど、



何をどうやるか



がすごく大事で、社会人として働きながら隙間時間でトレーニングしていたにも関わらず、トップアスリート並みの筋肉びっくりマークとお褒め頂いたこともあるくらいです。



何を続けるかはマジで大事!



頑張ってきたことは決して無駄ではなかったけど、一番頑張ってた小学生の頃は、楽しそうにやってる他のチームに全然勝てなかったし、



がむしゃらに頑張っていた時より、頑張らないで心地よく整えはじめてからの方が自然に継続できるようになって、常にプレーのピークを更新し続けていました歩く



と、これはスポーツを通して私が体験したお話ですが、これってスポーツに限った話ではないんです。



もっと身近でわかりやすく、頑張らないことで成果を出したお客さんがいらっしゃるので、次回はそのお話を書きまーすウインク花