かなり新しい本です。
今本屋に行くとビジネスランキングとか、ビジネス書コーナーで目立つとこにありますね。
高橋歩さんの著書のような表紙でインパクト大。
個人的に今20代ということもあって、本のタイトルに「20代」というワードが入ったものはけっこう読んできました。
中でも最近勢いのあるこの著者の千田琢哉さんの20代シリーズは全部素晴らしいです。胸に響きます。
そのうちの1冊が今回の「死ぬまでに仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉」。
よくこういった本を読む人にとっては目新しいことはそこまでありませんが、大事なことを著者なりに砕いて説明してくれています。
確かにこれに書かれたことを胸に刻んだ若い社会人は強いと思います。
まずカバーの折り返しに書かれた教訓からはっとさせられます。
「20代で逃げたことは人生の最後までやらされ続ける」
中身のほうは10テーマで格10個ずつの格言が並べられてます。
その中から僕が気に入った3テーマから少しだけ紹介します。
まずは「仕事」編から。
「雑用こそ芸術的に仕上げる」
雑用と聞くと誰でもできることとして軽く見られがちですよね。
千田さんは逆に誰もができる雑用だからこそこだわって工夫して差別化しろと言っています。
差がつきやすく目立ちやすい部分でもあるわけですね。
僕も毎日の単調な作業こそ、例えば時間短縮できないかとか次の段取りを考えて行動するように心がけています。
次に「時間」編。
「Time is Life 遅刻は殺人と同罪。」
かなり辛口発言ですが、今ではこの重要性がわかります。お金よりも時間のほうが大事。お金持ちになった人々
の究極の理想は不老不死だからだそうです。
時間の使い方はビジネス書では永遠のテーマですよね。何かを成すには人生は短いからです。
例えばバスの待ち時間に10分あればビジネス書だと1テーマ、10ページは読めます。
例えば自転車で30分かかるところをタクシーで行けば10で行けて20分の時間が生まれます。
成功する人は常に時間を生み出す、時間を何に投資するかを考えている人だと思います。
僕も外出時は常に3冊は本を持ち歩いてます。単純に飽き性なだけですが。
最後は「勉強」編から。
「立ち読みで終わる人は、人生を傍観者で終える人。」
本は高いとか、読む暇がないからという理由で買わない人が僕の周りでもよくいます。
僕の少ない経験からはっきり言えるのは決して高くないし、読む暇はいくらでもあります。
単純に読むのがめんどうなだけというのが本当のところだと思います。
僕も昔はそうでしたからね。けど著者が書いているような内容を自分で経験して発見するまでの労力を
たかだか1500円程度で得られるのは非常にレバレッジが効いてると思います。
もちろん自分で行動して経験しないと机上の空論ですが、方向性が示されているだけでも天地の差があります。
仕事の師匠がその値段で手に入るなら安いもんではないでしょうか。
結果、仕事や日々の生活がより効率よくなって、本を読む時間も増えるという好スパイラルが生まれると思います。
「レバレッジリーディング」でおなじみの本田直之さんは
「忙しいから本が読めないのではなく、本を読まないから忙しい」という名言を残してます。
これからも時間に対する意識だけは持ち続けたいですね。
めちゃくちゃ長くなってしまった。
ビジネス書のレビューは難しい。自分の経験と絡めるともっと具体的になるしウダウダ長いのもねぇ。
だんだん工夫してまとまりよくしていきます。
何はともあれ必ず1つは頭をガツンと叩かれる言葉、背中を押される言葉に出会えると思います。
いい言葉って本当に素晴らしい。
そう思える素晴らしい本です。
ぜひ本屋で開いてプロローグだけでも目を通してみてください。
- 死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉/千田 琢哉
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