10歳差カップルの出会い方 | カレーと猫と山ブログ

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青森でカレー屋目指して2日に一回カレー作ってます。


宜しくお願いします。

こんばんわ



主37歳バツイチ



彼女さとこ26歳バツイチ



の話です



今日は2人の出会いの話をします



少しでも参考になれば幸いです



始まりは主の家の近くに新店オープンしたドラッグストアです



仕事終わりに必ず酒を買ってた主の家の近くには



別会社のドラッグストアが3件あります



そのうち1店は都道府県3県でトップの売り上げ



それを知ってか



違うドラッグストアが2店オープンして



競争激化です



初めは3店を気分といつも呑む酒が安いところで買ってました



そんなある日近くにオープンしたドラッグストアへ



いつものレモンサワー500ml3本持って買ってレジへ行く



会計をして女性店員さんに



「レジ袋はありますか?」



と聞かれ、



主「ありません」



と言ったら薄いビニル袋に酒を入れてくれました



これがさとことの最初の出会いで



主はいい子だなぁと思いました



今考えるとどこでもやってくれるかもしれませんが、その時は何故かそう思ったんですよね



これは本能的です



それから何回かそのドラッグストアに行くと



レジはその子に当たる事が多く



何気ない会話や



新商品のポテトチップスが美味しいですよ?



とか教えてもらったり



インスタントラーメン見てる時後ろからいきなり話しかけられてビビったり



なにも買うものがなくても



会計の時に



「顔見にきたよニヤリ



とか言ってたり



なんとなく気になる存在になっていきました




丁度WBCが終わった頃です




朝起きて思いました




今までは割と好みの女性を見かけても声をかける事すらできなかった主が



この日は連絡先を聞こう




色々考えた結果花見に誘う事を口実にしようと決めました



この日はジュース一本持ってレジへ



いつもは雑談するのですが



今日はいきなり本題



主「今度花見行かない?」



さとこ「え?今ですか?」



主「んーん!桜咲いたら」



さとこ「行きます!」



主「じゃ決まりね」



さとこ「連絡先・・・」



主「あ!そうだよね!番号教えて!」



さとこ「090ほにゃらら」



主「ありがとう!ショートメール送っておくね」



さとこ「わかりました」



よっしゃ番号ゲッツ!



って



あれ?



キョロキョロ



こっちが番号聞かれてるんじゃんww



まぁ



とりあえず番号ゲットできたのでOKですけど



そして速攻ショートメールしてLINEを教える



仕事終わりにさとこからLINEで連絡



この日から2人の関係は始まりました



番号聞くつもりが



結局聞かれてしまいましたw



少し格好悪ですが良しとします



そんな感じで始まった恋愛でした



今日はここまで



では本日も読んで頂きありがとうございました