行者の餃子 | 彼女とダーツのブログ

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主38歳

ダーツ歴20年

現在使用のダーツはティガのバンバラヨン&ユニコーンボード

毎日1ハット

よろしくお願いします

こんにちは



主です



今日は今年最後であろう行者ニンニクを採りに行ってきました



なんでも



山の師匠が



「行者ニンニクの餃子がとても美味しかった!」



と騒いでまして



餃子好きな主としては食べたくなった訳です



前回の行者はもう配ってしまって無いので



今日は程々に採って餃子にする🥟



そう決めて師匠と職場の同僚と3人で山に入りました


すぐウド発見




そのまま食べてウドの苦味を楽しむ。



苦いなーと思いながら



今日は沢を少し上るのでジャブジャブ歩いていく




沢を歩いてすぐに男の釣り人2人発見



横を通り過ぎて歩いていく



師匠→同僚→主



の順番で歩いていて



師匠は早くて50m程先に行ってしまった



早めに歩いて



釣り人をかわして進もうとしたら声を掛けられる



ひとりは70代もうひとりは40代位の



40代くらいの方が一番後ろの主に話しかけてきました



釣り人「私たち釣りしてるんですが配慮が足りなく無いですか?」



主「??。どうしました?」と聞いてみる。

とりあえず怒っている感じは伝わりました



釣り人「私たちの方が先に入ってるし、人に敏感な魚だから川に入られて上流に行かれると魚が隠れてしまいます。配慮がたりないんじゃないですか?」



あー。そう言う事か。



確かにそりゃそうです。



川に入ってバシャバシャ進むのは良くないですね。ただし主は先に入った方を越してはいけないと言うルールを知らない為何とも思ってませんでした。


師匠なんてバシャバシャ先に進んでるし


主「それはすみませんでした。何の魚釣ってるんですか?」




釣り人「魚です。先に歩いて行った人はガイドですか?」



主「いえ。先輩です。」内心なんの魚釣ってるんですかって聞いたのに魚ですって答えに腹が立ちましたが。



釣り人「あの人にも伝えておいてください」



主「わかりました。すみませんでした。」



と伝えて先輩の居る上流へ川をそろそろと進みました。



で50メートル程先頭を歩いていた先輩に追いついてことの顛末を報告。


主「そんなルールあるんですか?」



先輩「しってるよ。」



主「ふぁびっくり



知ってるんかい。なら言ってよ。



先輩「でも釣り人の山じゃないでしょ?」



主「まぁそうですけど。」



先輩「石投げて騒いで行こう😏」



と言いながら先輩もそろそろと沢ではなく山に登って行きました。



この出来事で思ったの釣り人とすれ違った時に挨拶しなかったんですよね。

挨拶して少し話をしてれば先行くなら山歩いてくださいねとか言ってくれたかもしれない

あの強い口調で言ってくる原因はこちらにあったのでしょう



っというか



先輩そう言う事は最初に教えてくれ!


と言う感じです。


山の知らないルールはまだあるんだろうな。


同じ釣りをする身としては気持ちは分かります。


渓流はやった事ないですが。



さて



気を取り直して行者です



2時間歩いて新規開拓を目指しましたが



バイケイソウ畑はありましたが



結局見つからず



いつもの取り場に来ました。



そこで1時間さっさと太い行者ニンニクをとってとって



朝のいやな気分を行者ニンニクにぶつけてw



でも途中で飽きて



帰ってきました。



結果4袋



師匠と同僚も4袋づつとってました



やはり



と言いますか急な斜面や木の周り、栄養価の高そうな土のあたりには太いのが生えてますね。



山菜クライマーの血が騒ぎます。



落ちてもふかふかの土でまた登ってくればいいのでそこまで恐怖心はありませんが



油断すると怪我するので気を付けてます



車に戻りカエルの合唱を聞いて







帰路につきます



途中師匠とタラの芽を見ながらところどころ止まって帰ってきたのですが



普通に林の横で停車してタラの芽見てたら







後ろにいた警察もなぜか停車して降りてきて



警察官「事故ですか?」



主「いえ。山菜見てました」



警察官「そうなんですね。わかりました」



と帰っていきました。



ジムニー2台が同時に停車したので事故と思ったらしいですね。



なんだか疲れた半日でした。



あとはスーパーで餃子の皮とひき肉とニラ買ってきて



行者の餃子


作ります。



興味ある方はお試し下さい。



食べてみたらまた書きます。



桜咲いてますね







では本日も読んでいただきありがとうございました。