発覚までの道のり① | 雨が止むまで

雨が止むまで

ワーキングマザーです。海沿いの小さな田舎町でのんびり暮らしています。
卵巣がんになり、療養休暇を経て復職しています。
寛解五年経過。
第二の人生に向けて奮闘しています♫

まだステージはわかっていないけど、そんなに悪くはないはずで、、


今のところ、左の卵巣のみ摘出して

腹水にもがん細胞なしで、転移もなしとのこと。



初期で見つけられのは、いろいろ理由があります。



時系列に書くと、、、


⚫2011年4月中旬
娘(ゴンちゃん)妊娠中で臨月の時のこと。

産まれる1週間前です。
ゴンちゃんを39週ぴったりで産んでるので、38週くらいかな?

妊婦検診で超音波を診てもらってるときに、先生が


ん?
便秘?


と聞かれ、、、



いや、全然便秘じゃないですー。


と答えると、、、


うーん。
卵巣腫れてるって言われたことない?


と聞かれ、、、


ないです。


だって、立て続けに二人目を妊娠して、何度も何度も医者が診てるでしょうに!

あなた方医者が見落としてないから、今までに分かったはずだけど?

と思ったら、先生が

赤ちゃんがいると見にくくて、産んでからまたまた見てみよう。


とのこと。


⚫2011年5月
産後検診で産院へ。
子宮が空っぽになった状態での所見。

やはり卵巣腫れてるとのこと。

えー!とびびる私に先生は
よくあることだし、たいてい良性なんだけど、詳しく診てもらったほうがいいから、と紹介状を渡されました。

この時、私は神奈川県にある愛育病院で出産し、割と若めの男性の医師でした。


恥ずかしい話、、、

卵巣ってなんですか?
ってその時聞いて、失笑されながら図を書いて貰いました。


そのとき始めて


へぇー卵巣って二つあるのね。ってw
その時に書いてもらった絵。


photo:01



ちゃんと取ってあります!
とりあえず自宅を聞かれ、その近辺なら市民病院なら設備もあるでしょうとのことで、市民病院の紹介状をもらい、、、



次に続く。


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