11月14日:
今日の朝の時点では副作用らしき症状はなし。
前日の尿は4.8L

10:30分から点滴の投与、終了は18:30分で第1クールと同様である。

点滴:
     ①エトポシド(ラステッド)抗癌剤 2時間 
     ②補液 2時間x3
先週は体調がいい事、放射線治療が終わった事もあり、一時帰宅して気分転換することが出来たので、歯医者に行きグラグラする歯があるので抜歯した。
昨日から病院に戻り、今日は朝から血液とレントゲンの検査を終えて第2クール開始の準備をした。
放射線治療の副作用で「飲み込み痛」があり、治るまで2週間から1ヵ月かかると言われていたが、3日で殆ど気にならなくなった。

検査の結果、予定通り第2クールが本日から始まることになり12/10日が終了予定になる。
通常は抗癌剤は第4クールまで行うケースが多いようだが、私の場合はDr.から話がないので未定である。

抗癌剤は第1クール同様となっている。
点滴・メインルート
     ラクテック注(補液) 2時間x5
      (腎臓への影響を少なくするため、尿をたくさん出すために点滴を大量に行う。)
・サイドルート
    ①吐き気止め、ステロイド 30分
    ②エトポシド(ラステッド)抗癌剤 2時間
    ③シスプラチン(ランダ)  抗癌剤 90分
    ④利尿剤 
    ⑤生理食塩水

副作用は第1クールの抗癌剤と蓄積して、第2クールで出る場合があると、薬剤師から説明があった
11/2日 今日は血液検査を朝から行った。
回診時にDr.から白血球が20,510なのでもう大丈夫と言われた。
でも、桁が違うと看護師さんに確認したら、薬で上げているので大丈夫との事。
・基準値の一般的範囲 3500~9800

副作用で残っている症状は飲み込み痛のみとなった。
個室から(特別個室/25,000円)大部屋に夕方に引っ越すことになった。
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バストイレ、炊事場付き
放射線治療で10/26日にCTを撮った結果を火曜日は放射線治療の診察の日なのでDr.から説明があった。
腫瘍は予定通り小さくなっていると当初の画像と比較してを見せてもらった。
今後はこの画像に合わせてピンポイントで11/1日から6回の照射を行うとのことであった。

色々と副作用は出てきているが、ひとまずは安心した。
食事を飲み込む時(嚥下障害)に違和感が出てきた。
放射線治療の先生に聞いたら、治療中の副作用は治療が終了すると徐々に治るとのこと。
したがって、飲み込み痛も直ぐではないが治って行くとのことだった。放射線での炎症が原因みたいだ。
ご飯をおかゆにしてもらったり、おかずを細かく刻んだやつに変えてもらったり、食事の形態を変えると少し飲み込みの負担は軽くなると娘からアドバイスがあったので、しばらく様子を見ることにする。
昨夜、洗面所に毛が落ちているので、おかしいなと思い髪の毛を引っ張たら抜けるではないか。
14日目で脱毛が始まったようだ。
ほっとけば1,2週間は何とかなりそうだが、明日バリカンで切っちゃえと思い、妻にバリカンの要請をした。
いきなり剃るのも周りがビックリするので先ずは3mmで切って、状況によって剃ることにした。
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10/30今日はレントゲン、血液検査を朝から行った。
回診時にDr.から白血球が2,030なので注射を追加して様子を見ることになった。
・基準値の一般的範囲 3500~9800
また、レントゲンの結果は良好であるとのこと。

今日初めて朝食時に飲み込みにくいと違和感を感じていたら、放射線治療に行った時に食事の時に飲み込みにくくないかと聞かれた。これも、副作用のようだ。

色々と副作用が出てきているが今のところは特にきつい副作用は出ていないので自分は楽なほうだと思っている。

10/29日、朝4:00に目が覚めて腰に違和感があることに気づく。(脈と同時にズキンズキン)
最悪、骨転移(脊髄)だったら厳しい状態になると思い当日は食欲が出なかった。
夕方に少し熱めのお風呂に浸かったら少し楽になったが、腰の違和感は変わらなかった。
21:00消灯の時間に次女からLINEがあり
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka_plain.cgi?n=36439
白血球を上げるため「グランシリンジM300
」を注射したそうだが骨髄抑制の治療で、これを飲んで腰痛になる人が多いとのこと。
主な副作用に腰痛って書いてあった。
薬が効いて白血球が分泌され、白血球が過剰に増えて腰痛が出たみたいだ。

翌朝、起きたら何と、腰の違和感が消えていた。
次女の言った通りだった。
Dr.に昨日は腰が痛かったが今朝から痛くないと話したらそうですかで終わった。
そこで、看護師さんから薬剤師に副作用について確認して頂いたら、骨の中から圧縮される事があると回答があった。
抗癌剤の3大副作用(脱毛、吐気、白血球減少)の中で、抗癌剤の点滴から10日目で白血球減少が血液検査で判明した。(数値:1,730)
感染症が心配なため隔離して大部屋から個室に移った。周りを気にしなくて良いのは最高のストレス解消となるんだが・・・
注射(グランシリンジ150)を打って、数値が下がれば3日位で大部屋に戻るようになるとのこと。
とにかく、手洗いうがいを励行し感染症に気をつける事にする。

WBC血液検査

・高値の範囲 10000以上

・基準値の一般的範囲 3500~9800

・低値の範囲 1000(1500)以下

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放射線治療はがん細胞が小さくなって来ているので、広域範囲からピンポイントで照射を行う旨の説明があり、CTの撮影を行った。

抗癌剤、放射線治療によって、がんは見えなくなって退院出来たとしても再発転移が非常に怖いのが、この小細胞肺がんであるが化学放射線療法の治療を終えたら今後は医療に頼らない健康な身体でいることが望まれる。

(生存率)

限局型:(放射線と化学療法)

2:4050

3:2530

5:2025

進展型:(化学療法)

2:510


「自律神経」は循環器、消化器、呼吸器などの機能を調節する働きをしている。そして「自律神経」の種類として、身体の活動時や昼間に活発になる「交感神経」、安静時や夜間に活発になる「副交感神経」の2つの神経系で構成されている。

この2つの神経は、それぞれ真逆の働きをしていて、2つのバランスを損なうのが「自律神経の乱れ」です。 

60年間、不規則な生活やストレスによって自律神経の働きが乱れ、身体の器官にさまざまな不調が表れていた事は間違いない。 交感神経と副交感神経がバランス良く作用するように、自分なりの最善策を今後は考えて行こうと思っている。


今日からは点滴がなくなり、朝夕2回の放射線治療となったことから、夕方からお風呂を予約してのんびり出来た。

さて、小細胞肺がんと宣告された時にDr.には完治を目指したいとお願いしたら、手術の選択になった。
その後、リスクが大きいのでスタンダードの治療に方向転換になったようだが、放射線治療科の部長には根治を目指すと言われた。
この2つの言葉の違いについて自分なりに調べてみた。

【完治】治療を終えてから5年間再発が見られなければ「完治・治癒」と表現されるのが一般的で、もちろんその後に再発する可能性はゼロではない。

手術でがん細胞をすべて摘出したとしても、こう抗がん剤や放射線治療での化学放射線療法でがんが見えなくなっても実際はまだその芽がどこかに残っていることも少なからずあり得るため、5年間は再燃する可能性があるため、その間は安易に「完治した」もしくは、「治癒した」と断言することはできない。

【根治】放射線治療のコンセプトとして、「癌を治すための照射(根治照射)」と「癌による症状を和らげる照射(緩和照射)」の2つに大別できる。※根治照射は、遠隔転移がなく、手術が適応とならない方が主に対象となるが例外はある。

がん治療において、治療効果の増強を目指して、集学的治療と呼ばれるいくつかの抗がん治療の組み合わせがしばしば行われている。なかでも放射線治療と抗がん剤の併用は化学放射線療法と呼ばれており、根治を目指す放射線治療のなかでその割合は増えつつある。

【寛解】このまま治る可能性もあるし,再発する可能性もある。医療者の説明で,どちらの側面がニュアンスとして強く現れるかによって患者の印象は大きく違ってくる。安心感を与えたいときは治る可能性の方に重点を置いた説明をし,油断をさせたくない場合は再発する可能性の方を強調するなど,患者の状況に応じて,説明の仕方が変わる。