人に影響を与える仕事 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

10年ぶりにマド様観てきました。

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50歳を過ぎても、さいたまスーパーアリーナを満席にしてショーに観客を引き込むマド様は、やはり凄いなと思いました。

初日は約2時間押しての開演だったらしいが、それも10年前と変わらず。笑

今回は席が悪く、かなり見辛い位置だったが、高校生の頃に自分でチケットを買って来日時にライブへ足を運んでから今回で3回目。

またライブ観れるとは思ってもみなかった。

最近の舞台は凝っていて、お金をつぎ込めば照明やスキルの高いダンサーを従えてクオリティの高いショーを見せることは可能かもしれないが、

彼女には、それ以前にセンスと人を惹きつけるスキルがある。

それは今回のライブをみていて、よく伝わった。

人前で表現して、人の心を動かすこと。
僕が彼女のパフォーマンスから学び影響を受けたこと。

今、ダンスや療育の仕事で少なくともそれらが反映されているのだとしたら嬉しい。

彼女から受けた影響は、今の僕を作る一部でもあるのだ。

これからも、何らかの形でいろんな人に影響を与えられる人間でありたい。