家族 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

先日、社長の家でシャワーを借りて、ミーティングの後にスキヤキをご馳走になった。(家族みたいに甘えてしまった。笑)

いつも仕事ばかりの毎日。
でも仕事がなきゃ生きていけない。
仕事がなきゃ生き甲斐もない。

だから忙しいのはありがたい事、、、としみじみ思っている。

スキヤキ食べながら少しだけ自分の家庭の話もした。

もう実家(大分県)には3年以上帰ってない。

いつも親と居るとウザったい事もあると思うが、親元を離れて一人暮らしする身にとって、時々家族の事を話したり、昔を省みるのは、なんだかとても良い時間だった。

今、沢山の親子たちを毎日見ているのに、自分の幼い時の親子像を振り返る事は、なかなか無い。

社長の家で食事しながら会話の流れで、ふと振り返る時間があった。

そしてあることに気付いた。

うちの親は育て方がうまかったということ。

療育で子供たちと向き合うのに必要なことをうちの両親はよくできていたなぁー、ということ。

この年齢になっても、幼い頃の記憶は愛されていたということ。


今思えば、何気ない毎日も愛があった、ということ。



社長にご馳走になったスキヤキがなんか温かくて、今夜自分でも作ってしまいました。

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スキヤキ、たまに食べると、めちゃ美味いね^ ^



今年の年末は久々に省ろかな。