今回は観客席から | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

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今日はポールダンススタジオLUXURICAの発表会を観に江戸川区にある小松川さくらホールに行ってきました。

最前列のど真ん中で心ゆくまで堪能しました。

Vol.1が開催された頃に僕はポールダンスと出会い、スタッフとして参加させていただいたのが6年前かなぁ。

目の前で繰り広げられる数々のドラマ。

ステージに立つと輝く演者もトイレや楽屋では緊張と不安をいっぱい抱えて弱音を言ってたのを今でも覚えています。


何度も練習をしてアザをつくり、皮膚がむけて痛い事も時には経験する。高い所に登って魅せるポールダンスは本当に命がけ。

でもステージが開幕すると生徒は音楽を感じ、観客の視線や声援をパワーに素敵なダンサーに変身するのです。

そんな姿を見て僕もいつしかあの舞台に立ちたいと思い、いっぱい練習してVol.2から3年連続参加させていただきました。

昨年から職業が変わり、忙しくなった僕は今回の発表会は断念し、今回は初めてお客さんとして客席からじっくりと観させていただきました。

昨年は初めてステージに立ってドギマギしてた生徒さんたち。今年も参加してて、昨年とは断然違う成長を遂げたパフォーマンスに、沢山の感動をいただき、心がジーンときました。

僕は少しの間LUXURICAのスタッフとして働いてた時期もあったので、その頃「次の発表会には頑張って出るんだ!」と頑張っていた生徒さんたちを沢山見てきました。

その生徒さん達の初の大舞台を観ていると、自分のダンス始めた頃と重ね合わせてしまって、なおさらジーン、、、ときてしまいました。


沢山の夢や希望をもった人たちが集まったLUXURICA vol.5 今回もやっぱり最高でした。

数年後は同じ現場で一緒に踊ってるかもね。

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