ひとりごと | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

神様は、何を僕に伝えようとしてるのだろう?

いろんな試練が一気に押し寄せてる気がします。

ブログのタイトルを「嫌われレイニーの一生」から「もっと自分を愛しましょう」に変えたのも、まずは誰よりも自分が自分を大事に思ってあげないと、好きでいてあげないと、

誰が愛すの?って思ったから。


ある人のアドバイスや話を聞いて、影響を受けて、
それから僕は自分のこと好きではなかったけど、自分のことを大切に生きるようになった。


そしたら、いままで見えなかったものが見えて来たり、選択に迷ったとき、迷い無く自分を信頼できるようになった。

そして、今まで以上に自分を愛してくれる人達が増えた。



でも、そんな自分でも、やっぱり人間。
今の自分は自分を愛せてないのかもしれない。


「なにやってんだろう自分」って思ってしまう。


最近、そんな情緒不安定の中、一人で居ると、おかしくなりそうだから、いろんな友達が助けてくれるんだけど、ほんと自分は友人に恵まれてるって思う。


今までの自分だったら、人前で弱みを見せることができない人間だった。
でも、今は素直に「辛い」って言えるようになった。

それだけでも、かすかな成長なのかもしれない。


あまり具体的な事はここでは書けないけれど、
今、10年に1度あるかないか、っていうくらいの経験をし、胸を締め付けられてます。



これは、ほんと経験不足がものをいう悩みなんだけど、
人と向き合って、敬って、喧嘩して、嫌な部分を知って、それでもそれを克服し愛して生きて行く。


難しい事だなって思います。



これも経験なのかなって思います。



先日、友人のお父さんが、「人はいっぱいそういう経験をして成長してくもの」
って話してくれたのが、凄く心に響きます。



辛いのは事実だけど、

神様がもし居るとするなら、
こんな貴重な経験を与えてくれて、ありがとうと言いたい。