年賀状 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

今年も年賀状が数枚、元旦のポストに入っていました。

ほんの3年程前までは、率先して自分から書いてた年賀状。
しかも、筆書きでね。

時代の流れに負けて、書かなくなりました。


今までのキッチリした自分を変えてみたいってのもあったんだけど、やっぱ書かなくなると、なんか寂しい感じがします。


その数枚の年賀状の中には元カレさんからのモノもありました。
つい昨日、元カレさんにお会いしたので、口頭で新年の挨拶をしました。

ついでに「年賀ありがとう。自分はすっかり書かなくなって、ごめんね。」って謝っといた。


そしたら「挨拶なんて、誰よりも先にやったもん勝ち」って言われました。
確かに、思い返してみると、職場の後輩(若者)たちは、先輩である僕の方から新年の挨拶をしないと、わざわざ相手から「新年おめでとうございます、今年もよろしくおねがいします」なんて言って来ない。

普段の挨拶も、相手からされる前に、僕の方から先にする。

ちょっと感じ悪い気もするけど、挨拶しないよりはマシ。

相手から挨拶して来ないなら、こっちから挨拶しよう。

僕はいつも、このスタイルです。


今回の年賀状にも、同じ事が言えるのではないか?
そう思いました。

少し遅くなっても、年賀をくれた人達には返事を出そう。

そして、来年から、また年賀を率先して書こう。

そう思ったお正月でした。