じゃがいも栽培 2019 準備編#1 | 日常。

日常。

日常生活の日記です。

去年の大失敗を受けて、今年のリベンジを決めたじゃがいも栽培。



ホームセンターでは種イモ用の男爵、メークイン、キタアカリが出回り初めましたね。

2月前後になればもう少し品種が出回るかな?
次のチラシ掲載を待っています。

近所の種苗店では、さやあかねが年末から売り出していたので、買っておくべきか迷い中(笑)



昨年
・土嚢袋(→ストロンが茎葉化)
・約27L
・種イモ3個/袋(浴光催芽済み)
・植え付け深さ10cm(覆土5cm程度)
・植え付け時期3月中旬

今年(予定)
・培養土袋
・約25L
・種イモ2個/袋
・植え付け深さ約20cm
・植え付け時期2月下旬



昨年、さやあかねは遮光不足のためにストロンが茎葉化しましたが、メークインではその現象は起きていないのにも関わらず、収穫できませんでした。


密度的な問題でしょうかね?
それとも肥料の争奪戦か?


ともかく、今年はひと袋あたり2個植えにします。

海外では45Lに3~5個植えしても収穫できているようですから、やはり、遮光不足が大きな問題点だったのでしょう(ストロンが茎葉化しても、ストロン長が短ければ出芽できない可能性、あるいはパワー不足)。

 
できれば1個植え区も作ってはみたいですが、スペース的な問題が……

トータル収量が高いほうがいいですよねぇ〜

できればさやあかねをベースにシャドークイーンあたりを育てたいから、余計にタラー


あと、一般には、密植すると茎が細くなり、倒伏の可能性が高くなるそうです。

確かに、昨年、さやあかねは倒伏しましたね。
ただ、メークインは茎が太く、そもそもの品種間差があるようですね。



ちなみに、昨年よりも深植えな理由については、ストロン長が短く、イモの着生が縦方向に立体的になるためです。

袋栽培の密植には理想的なのでは、と。




今年これで失敗したら、来年はおとなしく1個/袋だけにしますかね(笑)


ではまた次回!