まだまだヘビーローテーションが止まらないユーミンの新譜を解体していきます。

3「I Love You」
Every body say「ヒドイ奴」
そんなこと、私にはどうだっていい!
というかなりのハイテンションで始まる、どこまでもストレートな恋愛応援歌。
ここまで信じることができているのか…なんて考えずに(汗)カラオケで歌ったら元気が出そう♪

4「今すぐレイチェル」
2曲目のMysterious Flowerと並んでキャッチーなナンバー。サビが某靴屋のCMに使われていますね。陽だまりの中でユーミンが犬を追いかけてジャンプしているCMです。
ところが、サビの陽気さからは想像できないほど、Aメロはおどろおどろしい。そしてエフェクトがメカメカしい。
それもそのはず、タイトルのレイチェルは映画「ブレードランナー」に出てくるアンドロイド。
機械の心が抱いた愛で、現代の電子化された感情を表現して警鐘をならしている。
それなのに全体を通してすごく美しいメロディーになっていて、ユーミンの作曲能力の高さを再認識。
歌の最後でユーミンの声が機械化してしまい、レイチェルは本物の愛を手に入れられなかった結末を思わせる。ちょっと悲しい歌(T ^ T)

5「夏は過ぎてゆき」
SFの世界から、夏の終わりの河川敷を思わせる、のどかなどこかカントリー調な仕上がりがホッとさせるナンバー。
だが、そこは「Road Show」。ドラマティックな展開が待っている。
失った恋を悔やんで、締め付けられる胸の痛みが、「何が何が何が何が変わったの 何処で何処で何処で何処ですれ違ったの」というサビで爆発する。
切ない…(´・_・`)



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4/6に発売されたユーミンの新譜、「Road Show」があまりに素晴らしく、いつまでも飽きないので、何回かに分けてレビューをしていこうかと思います。
ユーミン36枚目のアルバムである本作。一曲一曲がまるで映画のようだったというユーミンの言葉そのままに、全11曲全てがドラマティック、それでいてスーッと心に沁み入る美しい旋律のバランスが絶妙な、全アルバムを持つライノも最高位を付けた傑作です。

1「ひとつの恋が終わるとき」
ユーミンの旋律、匂いがいきなり全開のオープニングナンバー。
雨の中を走る車の中で、ひとつの恋が終わろうとしている。
ユーミンが得意とする背景描写が光る演奏。リズムを刻むピアノが淡々と降りしきる雨を運んでくる。
彼女を駅まで送るため、ハンドルを握る彼。彼の車を降り、振り返ることなく駅の階段に向かう彼女。
それぞれがひた隠しにする、破れそうな弱い心と、前を向こうとする強い思いが、「強くなる。もっと強くなれば、忘れずにいられる」と歌い上げるサビから痛いほど伝わってくる。
胸をぐっと締め付けられ、ユーミンのファンタジーへとどっぷりと落ちていく…完全無欠のオープニングブロー。

2「Mysterious Flower」
オープニングナンバーの雨が上がると、そこには七色に妖しく輝く不思議な花が。そして、賑やかなサーカスの一団がやって来ます。
3DSのゲーム「レイトン教授と奇跡の仮面」のテーマ曲として話題をよんだ、このアルバムの顔であるナンバー。
暗い夜の遊園地。パレードの光が彼の横顔を照らす。彼の「甘い口付けに、目を開けた途端 たちまち石になってしまう」彼女はすっかり恋に溺れている。
そんな幸せを楽しみつつも、耳を塞いでも聞こえてしまう噂話に不安でいられない。
普通の恋を、豪華なファンタジーに魅せてしまうユーミンの魔法。

今日はここまで!
まだアルバムを買っていない人がいらしたら、買わないと損しますよ!(^。^)



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知らぬ間に疲れ、だいぶ疲弊していた心に、強力な癒しが待っていました。

ユーミンこと松任谷由実の新譜、「Road Show」です。

今もなお悲しく、つらい現実と戦っている方にも、是非聴いて頂きたいと思うくらい。
そこには、ユーミンのキラキラとした、そして愛情に溢れた「リアル ファンタジー」が待っているから。

暫く、手放せないクスリになりそうです。
オススメです(^◇^)



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