名前のわからない感情 | その咆哮、親も子も未熟であるが故に。

その咆哮、親も子も未熟であるが故に。

ベアさんに伴走する母の記録

先日、ベアさんと映画を観てきました。


(母🐻‍❄️、ようやく復活)


 


本当は本を読んでもらいたかったのですが


自読できるのは何年先か分からないし、


いずれサブスクで出てきたとしても


視聴中に「やっぱり観るの止める」


なんてことも大いにありそうなので


映画にしました。


(まだまだポップコーン🍿につられるかわいいわが子🐻)





終盤にかけて戦争の描写もあり


怖がるかなぁ、、とヒヤヒヤしましたが


大丈夫そう。


アニメーションだから平気なのかな?


とそのままエンディングロールを眺めていたら


隣からすすり泣く声が、、


母🐻‍❄️「大丈夫❓戦争のシーンが怖かった❓」


ベアさん🐻「違う、、。(歴史の)マンガで見たことあるから、それは怖くない。なんでか分からない💢」


(ちなみに、会話に💢の感情が混ざるのはいつものことです、、昇天


なんでか分からない。


語彙力の少なめな子なので、


普段から自分の気持ちを表現することが


苦手ではありますが


今回はそれとはどうも違う様子。


おそらく、同級生が亡くなってしまい


食べるものがなくなり


トットちゃんの身なりが変わっていき


(元々、裕福な家庭だった様子だったので、疎開時との差が目に見えてあった)


自宅も取り壊されてしまうという諸々が


わが子にはよほど衝撃的だったのだろうと感じました。


初めての感情と向き合って涙するわが子を見て、


この映画を観せてよかったと思えました。




映画の後はずっと


ベアさん🐻「あれは本当に起こったことなのか?」


ベアさん🐻「なんで先生はあのシーンであんなことをしたのか?」


など、いろいろ質問されました。


少しでもベアさん🐻の学びに繋がったかな。





🐻🐻‍❄️🤖  🐻🐻‍❄️🤖 🐻🐻‍❄️🤖


年中の頃に買って長らく放置されていたワーク。


なぜか突然やり始めて


珍しく続きを所望されたので買いました。


 


知らぬ間にリニューアルされていました。




キラキラしていて女子の食いつきが良さそうですニコニコ