はじめまして。
数々の「雨男伝説」を持つ俺。
最初の伝説は、俺には、日常茶飯事な台風ネタからです。



まだ上京して数年くらいの頃の出来事。
夏休みに帰省すべく、飛行機のチケットを予約しまして、
ワクワクドキドキしながら待つこと一ヶ月。
いよいよ明日帰省という夜、テレビで流れているニュースで
気象予報士が、下記のようなことを言い出します...

「大型で非常に強い台風xx号は、依然強い勢力を保ったまま
 南大東島の西をゆっくりとした速度で北北東に...」


ええ。呼びましたとも、台風
予約した便は、朝一。早起きして羽田へ向かわなくちゃいけない。
でもね、朝テレビをつけると、すでにやってるんですわ、
欠航のニュースを。

仕方ないので、飛行機を諦め、新幹線に鞍替えですよ。
で、東京駅に向かいますわな。折りしも帰省ラッシュの真っ只中。
自由席を待つ人の列ってのは、ホームから階段下まで伸びてる状態。

「博多行」に的を絞りつつ待ち続け、ようやく席を確保し、いざ、出発!

でもね、台風の影響ってのは、すでに新幹線にまで及んでいるわけで、
徐行運転区間なんてのは、序の口。仕舞いには、車内アナウンスが、
「どこまでいけるかわかりません」とか言い出す始末。

この時、台風の進路は、山口付近へ向かってまっしぐらなわけ。

で、結局、広島駅でストップですよ。
到着する新幹線は、すべて広島駅でストップ。
乗車率100%超の新幹線の乗客がみんな広島駅で降りるの。
広島駅構内に数万人ですよ。ありえないから。
毛布の支給を受け、駅構内で難民と化す俺。

降りしきる雨の中、拾ってくれる人を待ち続ける捨て猫のように
待つこと10時間...ようやく台風が通過してくれまして、運転再開。
新幹線に乗車するまで、これまた数時間待つことになるんですけどね。

で、再開した新幹線は、各駅停車でのろのろと博多へGo!
小倉駅で日豊本線に乗り換え、宮崎を目指す俺。
でもね、宗太郎峠ってところで、「線路内に倒木」だかそんなんで、
またもや、しばし足止めですよ。

結局、実家にたどり着いたのは、翌日の午後ですから~!



こんな感じで、ぽちぽちと「雨男伝説」を書いていきますんで、
以後、お見知りおきを。