ドラえもん展・・・@六本木
ではなく(ヒルズの入口にあって大盛況)。
<strong><span style="color:#FF6600">サンシャワー</span>:東南アジアの現代美術展 1980年代 から現在まで@森美術館
入口にいきなりぶら下がり象。
音声ガイドを無料でお貸出し。それに気を取られて、
パンフとかなかったのか?と今気づく。
時間があったから見に来た程度の熱だったため、ざっくり。
ジャカルタの古い看板を回収して、
変わりに新しいの制作するよ、のプロジェクト。
「天使の小屋」
ハイウェイの拡幅工事のために真っ二つに切られてる家の
たくさんの写真が。
解体じゃなく、切るってどういう感覚?とか思うけど。
「でたらめ」って意味の嘘ブランドの製品。
インドネシアの国家の安全基準を皮肉ってるらしい。
「言葉と動きの可能性」バイクに手袋・・・人はいない。
カラフルで撮りたくなる作品。
「マオ・ケー炭鉱プロジェクト」”スチームライスマン”?
よく見たら、米~。
石炭と米、白と黒。
陶器でできておる。
これに、心奪われる~。意外に冷静の顔だった。
色あいがいい。
バン・ニャット・リン「誰もいない椅子」。
結構喰い気味に見た作品。
この椅子は元・南ベトナム軍機の操縦席。
映像の2人のおじさんは、それぞれ南ベトナム、北ベトナムの元・兵士。
お客さんとひげを剃る美容師。
カンボジアのアーティストの写真。
ベトナム戦争の時、アメリカに落とされた爆弾の穴の池だそう。
作品どうのより、字がキレイだなぁと。
翻訳を読んでも、どこがどうなってそういう意味になるやらわからんけど、
言語のデザインがキレイ。そして、
書いた人、お前字うまいよねって言われてそう。
「 もうひとつの物語」
1940年代にマレーシアで起きていたことを表現・・・
当時をしっている地元のおじいさんのお話が生々しくて興味深かった。
けど、もう披露と館内の寒さで限界を迎えそうないきおいで。。
「荒れそうな空模様」
風鈴の音でしめ~
明るく楽しめるような展示ではないけど、
私は好きなタイプのテーマ性でしたな。