台湾旅 Taiwan Travelogue 4 (素敵カフェ好樣餐廳・九份前編) | Why Does It Always Rain On Me?

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素敵ショップ見たかったので【好樣本事】へ。

世界の美しい書店20に入選してんだって。

中目黒とかにふつうにありそうな素敵雑貨店って感じ。

世界のおもしろい書店ならヴィレヴァンが入るのだろうか、とか思う。 



向かいにあるカフェ【好樣餐廳】で休憩。

前菜プレートみたいのつまみながらコーヒー。

この時は気付かなかったけど、あとで聞くと実はそうとうこのプレートがおいしかったらしい。

店員さんも感じよい静かな素敵カフェだったー。


さて、今回の目的のひとつ。九份に向うぞ。

Jがホテルに用事で戻るあいだ、一人で台北駅に向かう。

待つ・・・視察に歩く… 遅い・・・ 待つ。 

駅の出口で座って待ってたら、どうもホームをレスされた方にしつこくお金くれされた。

そりゃ、こんなわかりやく地図眺めてたら観光客まるだし。 

ふだんはこうゆうことはしないけど、わかりやすいとこにいなきゃJに見つけてもらえない。


ここでもEASY CARDが活躍。 まず瑞芳駅へ。

自強号(特急)でも高くないし乗りたかったけど、時間合わず鈍行。

しかも、混んでて立ちっぱ。 (+ J に待たされたことで)不機嫌になる自分 (`・ω・´) 

瑞芳駅からタクシーは定額で決まってるので面倒な交渉ごともない(205元)

しかし、山道を行くこと15分くらいか?

飛ばすわ、バイクが前ちょろちょろして怖いわ、先見えないカーブで追い越しするわで。

恐怖感じないために前は見ない作戦。

九份には2つのバス停があり、どうやらお願いしたほうじゃないほうで下ろされた(´-ω-`)


階段をひたすら登り。

細い道々を散策し。ただずっと並ぶお店お店。 

時々見かける犬くんたちがかわいい。

J 「タイワンコ!」と、うまいこと言う。

寒さ&疲れのJ、 『 このスープなに?ここで休もうぜー 』

間違えてる(絶対好きじゃないだろう)ってわかってたけど、

私が食べたかったのでその話にのる。

名物らしいイモぜんざいだった~。(案の定半分でギブのJ)


その後、巨大エリンギを見つめるJ。 

エリンギ1本焼いただけのやつに100元(300円以上) も!

って言いつつ、まあ旅なのでね。経験経験。おいしかったけど。

その後、わさわさと観光客は増えていき階段で身動きがとれないほどに。。。

TO BE CONTINUED つづく・・・