公園を抜けて、とぼとぼ。 Chye Seng Huat Hardware で、ひと休み。コーヒーがおすすめらしかったけど、HANDMADE Lemonadeっていうのに2人ともに反応。涼しげで、ええやんかあ。
お昼どきだったもんで、隣の人たちが食べてるものすべてがおいしそうでみつめてしまう。2階の雑貨屋さんをちょっと覗いてからまた歩き出す。
川を渡ったら、アラブ系の街。Victoria St.沿いになんだかアートの香りがぷんぷんしており。
ARTISTYと迷ったあげく、おしゃれカフェSYMMETRY でランチ。また、店員さんがオススメを言ってくれるがぽかーん(゜д゜) 断片的にしか理解不能。 ゆっくり言ってくれる?J が私にそのオススメをススメてくるが、もう私は決めているし、それそんなに食べたないし。J もきっとそうなんでしょ (¬、¬) アヤシイ
でも、断る勇気がない私たち。結局、J が食べる。どれも結果おいしかったから良いんだが。
アラブストリートにわくわく。しかし、メインであるサルタンモスクにグレーの布。。。なんと工事中゚(゚´Д`゚)゚ でも、なかには入れるもよう。やった。受付のいいおじさん。国名と名前をリストに書く。先にJ やん。 ・・・って、ぎょっ。 しゅれーっと、 「 Irish 」。アイルランド人って (;゚ロ゚ ) 素直にJAPANな私。気さくに話かけながら、Jやんに腰巻き布をつけてくれる (ショートパンツはダメ。女子はいいのかな?)。そんななか一人ドキドキ。あんないいおじさんにウソついて!バレやしないかとはらはら。後で聞くと、「 シリアにイギリスは空爆してるから嫌がられるかと思って 」 っていうかよく咄嗟にウソ出ることに感心する わ。あとで、神様にウソついたことに反省しておりましたが。入ってすぐアラブ服の女性(ハリセンボン春菜似)が話かけてきていろいろ説明してくれたけど、話長すぎて飽き&時間もそんなかけられないし写真撮りたい熱がたかまり、ここはJ にまかせてフェイドアウトを決め込む。春菜の話では、お祈りは1日5回、地べたに伏せなければならない(そういうイメージでしょうが)ことはなく、どんなスタイルでもどんな時間でもよいのです・・・等々。
ハジレーンという通りはおしゃれショップが並んでいるのでちょっとのぞき、そこからてくてくブギスにあるキャットソクラテスというショップへ。かわいい雑貨店。
つづく・・・