【第147話】
“融合”を使わずに勝利した十代。
駆けつけた三沢とタニヤが『覇王の力をコントロールして、ユベルと戦うんだ…‼︎』と説得しましたが……覇王の力をコントロールするには、まず覇王を受け入れなきゃいけないわけで、ジムやオブライエンだけでなく多くの犠牲を出した覇王を受け入れるなど今の十代には。。。
“ヘルカイザーvsヨハン(ユベル)”
なんかぬるっと出てきたな、ヨハン(笑)。
でも、その姿はいつものヨハンではなく、ユベルが憑依した姿。
宝玉獣たちも“A(アドバンスド)宝玉獣”になっており、闇堕ちした姿になっています。。。(・_・;
ヘルカイザーとヨハンは一度デュエルをしていますが、その時は現実世界と異世界を跨いでのデュエルだった為、通信障害により途中で終わってたんですよね。
そこの決着と、十代と同じ目をしているヨハンへの興味……満身創痍で、とてもデュエルを出来る状態ではないヘルカイザーですが、『最後のデュエル』と銘打ち、デュエルがスタート。
ってかクロノス先生、『ヘルカイザーの心臓は一度止まっているノーネ。』ってなんや……(・_・;
十代たちも合流し、一応ヨハンとの再会を果たします……が、そこに感動は一切なく、ヘルカイザーかヨハンのどちらかが消滅するデュエルが始まっていることに驚くばかり。
十代は必死にデュエルをやめるよう訴えかけますが、ヨハンは勿論ヘルカイザーもやめる気なし。。。
覚悟を決めたヘルカイザーのラストマッチを見届けるしか選択肢はない。。。
【第148話】
『エヴォリューション・リザルト・アーティレリー、第5打ァァ!!』
『エヴォリューション・レザルト・バースト、5連打ァァ!!』も好きだけど、こっちも好き(笑)。
相手を倒すことへの快感が含まれているように感じる叫び方がめちゃくちゃ刺さる。
なんて言ってるけど、“ヘルカイザーvsヨハン”泣いた。。。
満身創痍のヘルカイザーが生きた証を残そうとヨハンをしつこく攻めて勝ちに行く姿……覇王の時の記憶に耐えられず、負けて自分もみんなの元へ向かおうとしていた十代とは対照的ですね。
ヨハンに取り憑いているユベルだけを道連れにしようと画策していたヘルカイザーだけど、ユベルがヨハンから離れる気はないと見るや否やヨハンごと消し去ろうとすぐに方針転換する辺りがヘルカイザーよねぇ。
カイザーだったら、翔を人質に取られたカミューラ戦みたいに攻撃を躊躇っていたと思う(弟・翔と、そこまで接点のないヨハンではあんまり比較にならないけど)。
まあでも、このデュエルで際立ったのはヘルカイザーのしつこい攻撃をもってしても仕留めきれない宝玉獣デッキの懐の深さ。土俵際まで押し込むことは出来ても、上手くいなされる。
強さだけを求めたサイバー流のリスクとの相性も抜群で、最後は“パワーボンド”の効果による自滅で決着。
ただ、この“パワーボンド”による自滅も勝ちに行った結果でありながら、最悪の結果も想定して、ヨハンの攻撃によって負ける……ってことは避けようとしたヘルカイザーの思いやりが見えました。
やっぱり、覇王だった十代が罪悪感でまともにデュエルが出来ないくらいに憔悴し切っているのを見ていますから、ヨハンにはそうなって欲しくないというのがあったんでしょう。
『お前(十代)はもう子どもじゃない……。』
敗れたヘルカイザーの元に集まり、みんなが涙を流す……カイザーがどれだけ慕われていたか、クロノス先生にとってどれだけ誇れる教え子だったか。。。
「遊戯王GX」で感動したシーンを聞かれたら、このシーンを挙げると思うわ。
ヘルカイザーがその身をもってメッセージを残してくれたわけで、エド、ヘルカイザー、みんなの想いが繋がって、今、間違いなく十代に託されました。
『お前には無限の可能性がある』とはカイザーが十代にかつて言った言葉。
起こそう、奇跡を。
【第149話】
ラスボスの元へ“十代、翔、クロノス先生”の3人で向かうなんて予想出来るか(笑)。
いやー、だいぶ仲間減ったな。。。
三沢とタニヤは自分らの拠点に残るらしい……三沢は三沢で自分に出来ること、求められていることをやってるんだよな。
“ヨハン(ユベル)vsアモン”
ヨハンがユベル城(城というより塔)に戻ると、玉座に腰を下ろし待ち構えるアモンの姿が…‼︎
ユベルを倒して王になろうと考えているアモンに対して“エコーがいない今、キミが王になったところでで誰が喜ぶんだ?”と問うユベル……コイツ、舌戦もいけるタイプだ(苦笑)。
ユベルはヨハンの宝玉獣デッキではなく、マルタンに憑依している時に使った三幻魔のデッキでアモンのエクゾディアデッキと対峙。
アモンはエクゾディア完成まであと1枚まで来ていますが、ユベルが三幻魔を融合して“混沌幻魔アーミタイル”の召喚に成功。
アーミタイルは1ターンに一度相手モンスター1体に10,000のダメージを与えるモンスター効果がヤバいんだけど、アモンの場にいる“究極封印神エクゾディオス”は相手の魔法・罠、モンスター効果を受けないので、これは無効。
けど、アーミタイルには“相手にこのカードのコントロールを移し、フィールド上のこのカード以外のモンスターを全て除外する”というモンスター効果もあって、相手からの矢にはバリアを張れる“究極封印神エクゾディオス”も自分フィールドから矢を放たれたらお手上げ(^^;;
で、アーミタイルは元々のコントローラーのエンドフェイズ時に戻っていきますから、アモンの場はがら空きです……まあでも、エクゾディアを揃えちゃえば勝ちという状況は変わらないですから、劣勢をひっくり返すチャンスはありますぞ。
【第150話】
ストーリー終盤の戦いでありながら、攻撃力0とか攻撃力1でデュエルを組み立ててるの凄いな……僕はそういうクレバーな立ち回りが出来ないから、ひたすら攻撃力高いのをデッキに入れて、奥行きのないデュエルを展開しています(^^;;
相手フィールドに攻撃力3,000のモンスターを召喚させて、自分フィールドには攻撃力0のユベルを召喚……からの攻撃。
普通なら3,000のダメージを受けるのはヨハンですが、ユベルのモンスター効果には“攻撃表示のユベルが攻撃対象に選択された場合、攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える”というのがありまして、ダメージを受けるのはアモンです。。。(・_・;
アモンはエクゾディア以外にも“霧の王(キングミスト)”を軸にした戦法も用意していました。
一つのデッキに複数のテーマというと、思い浮かぶのは万丈目ですな(T ^ T)
エクゾディア以外の戦い方をしたことでヨハンに『エコーは無駄死にだね。』と煽られましたが、アモンは結局最後はエクゾディアに頼っていましたし、エクゾディオスの生贄にはしたものの条件だった“愛している女性”であることに間違いはなかった……。
でも、前回ヨハンが言ってたけど『エコーがいない今、誰が喜んでくれるの?』っていうのはアモンに実は結構刺さってたんじゃないかな……と思ったり。。。



