《戦評》
シーソーゲームを落とした翌日、しっかり勝ち切れりってことは地力はあるんだよなぁ。
森下選手の特大アーチで始まった今日の試合。
先発・才木投手が毎回ランナーを背負いながらも持ち前の“なんだかんだで抑える”粘りを見せて7回無失点。
初回のピンチを切り抜けたのが大きかったかな。2回以降、フォークが決まるようになったもんね。
これで才木投手は巨人戦10連勝。
圧倒してるわけではないんだけど、巨人戦は特に“なんだかんだで抑える”スキルが発動している印象があります(笑)。
で、昨日信頼されなかったリリーフ陣ですが、今日も岩崎投手が失点。
まあ、ソロホームランだからOKっていうのはそうなんだけど、昨日の今日なので抑えて欲しかったかなぁ。
あと、ザキさんって東京ドームだと130km台だったっけ?
なんか今日の真っ直ぐは連投中のザキさん、って感じでちょっと疲労が心配。
打線は今日は大山選手が良い働きをしたかなと思います。
4回のタイムリーも、6回のチャンスを広げるヒットもアイブラック兄弟の片方が凡退して回ってきた打席。こういう時に打ってこそ“5番大山”ですから。
大山選手が打てば得点に繋がるわけなので。
4試合連続弾とはならなかったけど前川選手が押し出し四球を選べたのは大きいし、熊谷選手も最低限の内野ゴロで得点をもたらしたのも大きい。
最低限が出来るか出来ないか、ってめちゃくちゃ大事だからね(勿論、最初から最低限を狙うのは違う)。
ショートに関しては昨日のプレーもあったからか、『小幡選手の方がいい。』、『小幡選手の方がマシ。』、『小幡選手なら捕れた。』という意見がSNSで結構見られました。
個人的には荒削りな小幡選手の守備力をよくそんな評価出来るなぁ、って思います。
『いい』とか『マシ』は年齢的なものも含めた意見だからちょっと話が変わってくるけど、『小幡選手なら捕れた。』って意見に関しては『そういった信用を何度も裏切ってきたから何年もレギュラーを掴み切れず、今2軍にいるのでは?』って感じ。
今日の熊谷選手の最低限の内野ゴロ……小幡選手なら三振だったんじゃない?
熊谷選手にも脆さはあるよ、ダイビングキャッチが多いってことは足が動いてないってことだし、肩も強い方ではない。
ただ、それぞれの良さとよくないところを総合的に見たら、被害を最小限に食い止めるっていうある意味安定した守備力と最低限のバッティングが出来る熊谷選手が現段階では上っていう感じに僕は見てます。
