アメリカ代表ユニコーンの一之瀬は個人技で圧倒してくるから、組織的な戦術を取る雷門は一之瀬のポテンシャルを活かせていなかった説があるよね。
ただ、どうだろう……雷門にいた時には“ペガサスショット”はなかったわけで、ユニコーンの時のように個人技で圧倒してゴール前まで運んで“スピニングシュート”やら“スパイラルショット”をやられても……ねぇ?( ̄▽ ̄;)
“ザ・フェニックス”は3人技だから繰り出すタイミングの自由が効かないし、ってなると雷門にいた時の一之瀬にアメリカ代表ユニコーンの“カズヤ イチノセ”のプレーは出来ない。
これが僕の考えでございます。
というわけで、第97話。
一之瀬の身体にはまだ事故の影響が残っていて、本来なら今すぐ手術を受けなければいけない……ただ、手術の成功率は50%。失敗したら二度とサッカーが出来なくなる。。。
ようやく円堂守と戦える舞台まで来た今、、、
“最後の試合”になったとしても、この一戦に背を向けるわけにはいかない……サッカーへの想いを完全燃焼させる覚悟がプレーや表情から伝わってきました。
ただ、そんな一之瀬でも秋には自分の口から手術のことは話せなかった。
プロユースに選ばれたという本当の話に隠された“でも、ユースには入れない”という受け入れ難い現実。
受け入れ難いからこそ、秋に共有したかった……そんなところかな。。。
秋、一之瀬、そして土門の関係性にフォーカスが当てられた、この第97話。
土門は秋に一之瀬が抱えているものがバレたと察するや否や、開き直ったかのように全てを明かしました。
まあ、一之瀬は一度タイミングを逃していたし、自分から言ってあげた方がいいだろうという土門なりの優しさだったのかなと。
土門も一之瀬の様子に違和感を覚えた秋に問い詰められて、一度はぐらかしていたからその後ろめたさがあったのかも。
ただ、どんな関係値があろうと大会期間中は“敵”であることは間違いないんでね、いくら心配でも深追いするのはよくないぞ、秋……って思っちゃった。

