ストーリー:4.8
キャラ:5.0
作画:4.0
作中BGM:5.0
OP/ED:5.0
おすすめ度:4.8
合計→28.6/30.0
4期も面白かったーー!!
作画がちょっと怪しいところが目立った感はあるけど、ストーリーが良いからさ……まあ、原作を読んでない人間だから純粋にストーリーを追えている身としては多少の作画の怪しさには目を瞑れますよ、うん。
全25話でざっくり分けると前半はユース合宿と宮城県内の1年生合宿。
後半は春高バレー本戦という流れでした。
ユース合宿に参加した影山、1年生合宿に参加した月島、呼ばれてないのに1年生合宿に乗り込んで球拾いをしていた日向……この3人の成長がいざ本戦が始まった時に目立ったんですよねぇ。
特に感動したのは日向。
合宿で球拾いしている間、コート上の選手の動きをずっと見ていたことでスパイクが来るコースを読めるようになり、最初はコースを読めても顔面レシーブだったのが稲荷崎戦では綺麗にレシーブして見せた……中でもマッチポイントでみんなが勝負を焦っている状況下で高く柔らかいファーストタッチで気持ちを落ち着かせた場面はマジで涙出た。
しかも、合宿中に伏線があったんよね、これ。
周りの選手についていくのがやっとで、プレーが窮屈になっていた百沢に『ラクしてこうぜ!』って日向が言うんだけど、その一例に挙げたのが高いトスだったんですよ。
百沢の話で完結したかのように見せて、日向自身の成長を印象付けるプレーでも使う……上手いよなぁ、この辺りの話の繋げ方が。
で、百沢もそうだけど県予選で敗退したライバル達が烏野の試合をちゃんと観てるんですよ。EDのアニメーションにも使われてるけど、あの画は4期のお気に入りポイントだね。
烏野を応援してくれてるヤツ、淡々と観てるだけのヤツ……心情は各々あるんだけどさ、それでも“宮城県代表”として戦っている烏野の試合を観てくれてるってアツくない?
個人的には熱量を持って応援してくれていた青葉城西の矢巾、淡々と観てたけど前述の日向のファーストタッチには驚いた感じだったこちらも青葉城西の国見が印象的でしたねぇ。
4期のメインは“烏野vs稲荷崎”。
稲荷崎の横断幕の“思い出なんかいらん”って言葉、好きだなぁ(笑)。
Tシャツ買ったもん(^^;;
“思い出なんかいらん”をカットインさせてのラストプレーの演出、鳥肌立ったわ。。。
『結果よりも過程が大事』と言い切るキャプテン・北信介のバックボーンも良かったし、機械的と言われているほどクールな男がユニフォーム貰って嬉しさのあまり泣いてたり、強者のビジュアルでありながら実力は平均的だったり、北信介には感情を動かされることが多かったですね。
『喝采は要らん。ちゃんとやんねん。』……名言ですよ、これ。
OP/ED……それぞれ2曲ずつあって、最終話だけEDが1期OPの「イマジネーション」でした。
4期のOP/ED、シリーズで一番強かったと思う。どの曲も良いし、アニメーションが刺さる、刺さる。
4期で共通してたのはOPは戦う選手たち、EDは戦う選手たちを見守る側にフォーカスを当てたアニメーションの作りになっていたこと。
僕は特にEDが刺さったし、沁みました(T ^ T)
でも、なんだろう……もう物語的には終盤なのかな?(原作が完結してるのは知ってる)
なんか寂しさも感じたけど、これまでの軌跡も感じられるアニメーションが素敵でした。




