選抜制について思っていたこと。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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アイドルグループの選抜制ってしんどくない?



例えば野球だったらレギュラーを掴むには結果を出す為に練習して〜とか自力で何とか出来るけど、、、



アイドルって別に歌やダンスが上手いからセンターになれるわけでもないじゃん。

何なら歌やダンスがグループで一番上手くても選抜メンバーから外れてる、ってこともあるでしょ?



自力ではどうしようもない、ってしんどくない?

この選抜制を好意的に受け止める器が僕にはなくて、自分の中である程度選抜制のロジックが分かった段階でアイドルの世界とは距離を置くようにしたんですよねぇ。

やっぱり『しんどい』って感情が一番なんだよな。。。




グループ内の人数が増えてきたからある程度絞らなきゃいけない、競争意識を高める為の選抜制……



選抜制の背景は分かるとして、、、

選抜入った人と入ってない人では歌番組の出演数に差が出てくるから、パフォーマンスの技量の差って埋まるどころか開いていくと思っていて、競争意識を高めたいにしては場が厳しすぎるなぁ、っていうのは感じる。




『何で選抜制が必要になるくらい、人数増やしたんだろ。。。』は結果論だけど、、、



結局少人数で全員でパフォーマンスしてるアイドルグループを応援してる方が楽しいというか気がラクというか。



新規ファンが入っていく入り口の広さは一緒だと思うの、選抜制を導入してようがしてまいが。

ただ、出口は選抜制を導入してる方が広くなっているんじゃないかって思ったりする。



まあ、あくまでも僕の感覚。