春高バレーの東京代表決定戦が描かれたOVAがdアニメストアにあったので観ました。
【第1話】
東京代表は枠3つもあるのか…‼︎
僕はてっきり1つしかない枠を音駒と梟谷で争うのかと思ってたぞ……。
それにこの先にある劇場版のタイトルに「ゴミ捨て場の決戦」ってあるから『じゃあ、全国に進むの音駒やんけ……。』と赤葦推しの僕はややテンション下がってたんだけど、枠3つと聞いて『これは梟谷も全国行けるんちゃうか！』と(笑)。
いや、音駒も好きなんだけどね。黒尾さん、烏野にも優しくアドバイスくれる温かい先輩だから。
“音駒vs梟谷”
準決勝で実現した好カード。
合宿での戦績を見ても梟谷の方が格上なんですよね。
合宿での烏野vs梟谷を観た印象としては梟谷は木兎の調子に左右されるチームだけど、仮に木兎が不振でも周りがそれを補える自力をちゃんと持っているし、赤葦が木兎を立ち直らせるから結局強い(笑)。
音駒は守りの粘り強さはあるんだけど、火力不足感。リエーフがまだまだ荒削りで計算が出来ないというところで、使う側のリスクが大きいなぁって感じ。
この一戦は研磨vs赤葦のセッター勝負という点でも結構面白いカードだったけど、上回ったのは赤葦でしたな👏
“音駒vs戸美学園”
春高バレー東京代表の枠をかけた最後の一戦。
戸美学園、リエーフのことをめちゃくちゃ煽ってるけど審判は注意しなくていいんすか？
聞こえてないのかOKの範疇なのか。。。
最後、夜久さん足やったっぽいな。。。
ってか夜久さんって3年生だったんですね、勝手に2年だと思ってた。
【第2話】
夜久さんが負傷交代、更に2セット目には黒尾も爪が割れてコートから離れた中、リエーフと控えリベロ・芝山が奮闘。
戸美学園を2-0で破り、東京代表最後の3枠目に滑り込みました。
1セット目をデュースまでもつれた中でしっかりモノに出来たのが勝敗のポイントだったと思います。
2セット目で黒尾が抜けてもあまりバタバタしなかったのは試合の主導権を握れていたから、っていうのが大きい。
戸美学園、僕は割と好きなチームだったけどな。
勝つ為なら審判に媚びを売るし、線審が見えづらいような飛びつき方をしてアウトを誘うみたいなチーム。煽りはちょっと思うところあるけど、『勝ちたい！全国に行きたい！』って思いは見えましたよ。
で、大将優……その感じで彼女いるとかマジかよ(･_･;
“梟谷vs井闥山学院”
決勝戦だけど、正直両チーム全国行きが決まっているからどれだけの本気度で臨んだかは分からない……。。。
ただ、梟谷が負けたというのは普通にビックリした(1-2だったけども)。
というわけで、OVA視聴終了。
音駒視点の物語、新鮮でした(笑)。