【第14話】
OPとED変わったーー!!
どっちもかっこよくてアツい曲だけど個人的にはED曲「発熱」がめっちゃ刺さってます…‼︎
tacicaは1期ED曲「LEO」も良かったし、ちょっとtacicaの他の楽曲にも興味出てきたわ。
ということで、第14話。
代表決定戦までの約2ヶ月が描かれていました。
月島はお兄さんのいる社会人チームの練習に混ぜてもらってブロックを鍛え、山口はジャンプフローターサーブが出来るようになった。
日向と影山の速攻は成功率が7割まで上がってきて、みんな状態を上げてきてますな。
特に月島がバレーに対して興味を持ち始めたというか、烏養コーチにプレーに関する質問をするなんて今までなかったもんなぁ……木兎や黒尾といった他校の先輩達の存在が大きいっすね。
面倒見の良い先輩達ばかりで泣けるわ、マジで。
青葉城西は“狂犬”こと京谷賢太郎(2年)が部に戻ってきました。1年の時に当時の3年と衝突して以降、練習に顔を出していなかったようですが、インターハイ予選でチームが負けて3年が引退したと思い込んで久しぶりに部活に来た模様。
青葉城西ってエリート校なイメージだから、こんな問題児がいるとは思わなかった。
まあでも京谷は尖ってるヤツだけど、上級生に対して最低限の敬語は使ってるから何か可愛いなと思ってしまった(苦笑)。
『及川さんが居る代に同じチームでプレーできて良かった!、って思えるようにしてあげるね。』
狂犬、及川さんにちょっとビビってて草(^^;;
そして迎えた代表決定戦。
烏野の1回戦の相手はインターハイ予選ベスト4の条善寺。潔子さんをナンパしてきた連中がいるところですよ…‼︎
田中と西谷がキーマンとなるであろう試合、いきなり来ましたな(笑)。
で、組み合わせを見てみると、、、
順調に勝ち進めば2回戦で伊達工業と青葉城西が当たり、烏野と青葉城西が当たるのは準決勝。
この準決勝が王者・白鳥沢への挑戦権をかけた一戦になるっていう構図でしょうね。
“もう一回がない試合”
公式戦の表現としてのフレーズって色々あると思うけど、一番かっこいいかもしれない。
【第15話】
“烏野vs条善寺”
インターハイ予選ベスト4が相手だからもっと苦戦するかと思ったんだけど、1セット目取れたし2セット目も優勢。
条善寺は身体能力を武器に飛び道具が多い反面、イージーミスが多い。
烏野もミスはあるけど基本は徹底されていて、その上で変人速攻だったり、シンクロ攻撃といった飛び道具を持ち合わせている……っていうところで烏野の方が強いのかな。
スガさんと成田の控え組も1セット目で活躍して、まさかの顔面ブロックで鼻血出してベンチに下がった影山の穴を埋めた……成田なんてようやく日の目を浴びたよな(笑)。正直、この第15話を観るまで名前すら知らんかったもん。
って感じで烏野が優勢なんだけど、、、
条善寺のマネージャーが選手たちに喝を入れたから、ここからどうなるか。
条善寺はインターハイ予選のレギュラーで3年は1人だけで、その3年が抜けて今はマネージャーしか3年がいない状態。
楽しむのをモットーにしている今の1,2年の代は調子が良ければいいものの、劣勢になると脆さがある……烏野相手にその一面が出ていた中でマネージャーが喝を入れたのはこの試合だけではなくて、来年の大会にも活きてきそうだよね。
【第16話】
条善寺、良いチームだったなぁ……。。。
どんな相手でも遊び心を忘れない……たまに暴走しちゃう時もあるし、上手くいかないと脆いっていうのはあるけど、型にハマらずにバレーボールを楽しんでいる姿はある意味お手本だよな。
マネージャーは大変だったと思うけど(苦笑)。
というわけで、条善寺を倒してベスト8進出を決めた烏野。
次の相手は和久谷南。
烏養コーチ曰く、烏野が苦手としているバランス型のチーム。
試合が始まって1セット目は拮抗した展開で進んでいた中で烏野が2点リードを奪い、抜け出したかと思ったら、、、
大地さんと田中が激突するアクシデント…‼︎
試合中にアツくなる日向、田中、西谷を落ち着かせる役割、チームの士気を高めてくれる存在のキャプテンが離脱したらマズいぞ。。。





