『仮面ライダーゼッツ』感想 #1 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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「仮面ライダーゼッツ」が始まって1ヶ月。

4話まで放送されました。



主人公・万津莫はエリートなのかと思ったら、それは夢の中の話っていう意外な幕開けでした。

「ガヴ」最終話に出てきた時に夏映画の時や予告映像のエリート感が一切ないダメダメ系な感じだったから『ん?』という引っかかりはあったんだけど、「ゼッツ」の物語が始まって『そういう感じなのね〜。』って思いました()




 

 


で、「仮面ライダーギーツ」で仮面ライダーロポ/我那覇冴役だった小貫莉奈さんが今作ではレギュラー出演してますね。

仮面ライダーの世界への凱旋の早さに平成を感じる。



こっちでも変身するのかな?

今のところ、2号ライダーになりそうなキャラが見当たらないし、夢で戦っているという事情というか敵・ナイトメアの性質にある程度理解があるキャラがそもそも少ないんだよな。。。

そういう意味では小貫さん演じる南雲なすかはナイトメアを追う怪事課の人間だから、変身する可能性は全然あるよね。

怪事課の富士見課長とのやり取りが面白いし、富士見課長も面白いキャラしてるから、この2人が「ゼッツ」という作品を支える存在になる気がしています。



……



まあでも正直、、、



4話までは評価としては微妙っす。

土台となる世界観が現実と夢を行ったり来たり、っていうところでかなり複雑だから説明に時間を要してる感があります。

丁寧に説明してくれるのはありがたい反面、惹き込むようなインパクトがなかったからノリ切れてない感じがありますね。

スタートダッシュを捨てて、土台作りを優先したことが後々効いてくれば良いのですが。。。