【レビュー】『メダリスト』 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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ストーリー:5.0

キャラ:4.8

作画:5.0

作中BGM:5.0

OP/ED:4.5

おすすめ度:4.9

合計→29.2/30.0



〜あらすじ〜



フィギュアスケートを題材にした作品⛸️❄️

旧Twitterで「メダリスト」を称賛する投稿を多く目にしたことがキッカケで見始めたんだけど、、、



めっちゃ面白かった。

何が良いってキャラの“心情描写”の細かさ。

子ども特有の繊細な心情……大人に気を遣って本当にやりたいことを伝えられないとか、銀メダリストの息子であるプレッシャーとかが観ているこっちも痛みを感じるくらいに伝わってきました。



かと言ってずっとシリアスな雰囲気というわけではなく、コミカル要素も多くて、良いバランスで展開されていたなと思います。



いのりに対して『ブスエビフライ』と言い放って第一印象が最悪だった理凰を結果的に推している自分がいる……これは間違いなく「メダリスト」の心情描写、掘り下げが素晴らしかった証。

銀メダリストの息子としての葛藤、自分より後にスケートを始めた狼嵜光に先をいかれて抱く劣等感……そこにスーパーポジティブな司が現れて、伸び悩んでいた理凰が成長していく物語が凄く良かった。



関西の大会に出て来たまあまあの数のライバルキャラ……あれ、割と混乱した。絵馬はともかくとして他のキャラがよく分からな過ぎた(笑)。

今後掘り下げがあるんだろうけど、1期のレビューというところでいうとマイナスかなと。

まあ、原作が長い物語だからここでは顔見せ程度だったんだろう、と思ってますけどね。



作画に関しては何といっても演技シーン。

プロのフィギュアスケーターに滑ってもらったものを基にして、描かれたアニメーションは鮮やかで滑らかで綺麗でした。圧巻でしたね。

どんなにストーリーが良くても肝心な演技シーンがダメだったら意味がないわけですが、「メダリスト」はストーリーも良ければ演技シーンも良いというね。表情も細かく描かれていて、妥協せずにフィギュアスケートという競技に向き合ったのが見えました。



OPアニメーションの序盤、司の挫折といのりがスケートをやりたいのに母親に言えなくて涙を浮かべてるシーン、からのそんな2人が出会って……っていうところが凄く好きだし、要約として完璧なシーンだなと。

毎回、感動してました(笑)。





2期も楽しみ!