『メダリスト』第10話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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何か前回から1年経ってて笑った(^^;;

いのりちゃん、5級まで上がったんですねぇ👏👏👏

僅か1年で5級まで……しかも小学5年から。

ものすごい勢いで成長してますね⛸️



さて今回の第10話では、いつだったかいのりに『ブスエビフライ』と暴言を吐いた少年・理凰がメインで描かれていました。

オリンピック銀メダリストを父親に持つ理凰は幼少期からフィギュアを始めて現在5級。

『あれ、いのりと同じじゃん?』ってなるんだけど、男女では進級に求められる内容が違うらしい。まあ、これは何となく想像つくよね。



狼嵜光と一緒にいるイメージが強いから理凰もそっち側の人間なのかなと思ってたんだけど、意外と苦労人側……光の演技を間近で見てきてすっかり自信を失っている模様。

最近伸び悩んでいるということで司が面倒を見ることになりました……違うスクールの子だけど、理凰の父親は司の憧れのスケーターで、その憧れの人から頭を下げられたら断れないわな(^^;;



ただ、理凰は物事に対して斜に構えているというか、ひねくれ者で打ち解けるには苦労するタイプのヤツ。

だいたい、こういう性格のヤツは自信過剰だったりするんだけど、理凰はそういうわけではないから余計に面ど……おっと、これ以上はいけない(笑)。



かつて『ブスエビフライ』と吐き捨てた割にはいのりとちゃんと喋るなぁ、と思ってたら口喧嘩が始まって横転した(してない)。

司と掴む勝利を信じるいのりと、勝利を諦めている理凰。



いのりが結果で示して理凰に分からせる展開になるのかな??