ということで、第13巻。
誕生日に家に千夏先輩と2人っきり……付き合い始めて早々にハイライトが来たなぁ、大喜〜!笑
誕生日の朝、大喜が部屋から出てくるのを待ってる千夏先輩が可愛すぎるのよ^ ^
朝からキュンしちゃうね🫰
千夏先輩の手料理“オムライス”を一口食べた時のデフォルメ大喜&千夏先輩が可愛かったな^ ^
大喜に触りたくなってる千夏先輩が“誕生日プラン”と銘打って、風呂上がりの大喜の髪をドライヤーで乾かしてあげてるの良いですねぇ。
正当な理由を持ってきて自分の欲を満たす……千夏先輩、考えましたな。
で、呼び方問題ね。
千夏先輩が『いつまで私は千夏“先輩”なのでしょうか?』と切り出して、大喜は『千夏』って呼ぼうとするんだけどなかなか言えなくて、けど千夏先輩はサラッと『大喜』って呼べるっていうね、改めて1学年違うんだよなっていうのを感じたシーンでした(笑)。
千夏先輩はずっと『大喜』って呼びたかったみたい……キュンとくるねぇ。
でも結局、呼び方は一旦これまで通り『大喜くん』に(残念)。けど、君付けで呼ばれるのも嬉しいもんなんじゃないかしら。
一方、大喜と千夏先輩が付き合い始めたことを知った雛は大喜を完全に諦めることに。
既にフラれていた雛ですが、千夏先輩と付き合い始めるまではワンチャンあると思っていたようです……うーん、切ないぜ。。。(T ^ T)
けど、新しい恋を始める準備は出来たようで菖蒲に『良い人紹介して〜。』なんて言ってましたが、第18巻まで読んでいる身としてはこのシーンに登場している“雛、菖蒲、匡”の3人の恋物語が結構混沌としてるというか……まあ、雛は比較的分かりやすいんだけど、菖蒲と匡がマジで展開が読めない恋物語をやってるんですよねぇ。
16歳になった大喜の初陣は“1年生大会”!🏸
優勝候補大本命の遊佐くんを倒すことに燃えていた大喜ですが、遊佐くんは佐知川高校の先輩達の海外遠征に帯同していった為、大会を棄権(^^;;
遊佐くんに会いたくてバド部のマネージャーになった菖蒲もスカされた形に(笑)。
大本命不在となった1年生大会を制したのは、、、
猪股大喜なんだよなぁ…‼︎
これはビックリした(笑)。
良いとこまで勝ち進むけど新たなライバルが出てくるか、結果だけバーンと出てサラッと終わるかのどちらかだと思いながら読み進めてたから、優勝なんて“まさか”よ(^^;;
大喜との対比としてこの1年生大会では佐知川高校の望月がフォーカスされていたけど、遊佐くんを理由に自分の限界を決めつけて自虐気味になるのはめっちゃ分かる。
同じチームだからこそ、監督からの期待値の差とかも分かるから気持ちの持っていき方が難しいよなぁって思う。
で、大喜と望月の中間として描かれていたのが匡。
匡は目標を口にする大喜や雛を凄いと思いつつも真似しようとは思わない……けど、内に秘めた思いはありますぜ、ってタイプ。
僕も匡と同じタイプかな。滅多に目標を口に出したりはしないけど、ちゃんと視野に入れてるし、めっちゃ狙ってる(笑)。
望月は勝つことを諦めてしまったんや……。。。
大会から帰ってくる大喜のことを待ち切れずに公園まで出てきてる千夏先輩、めっちゃ可愛い^ ^
好きが溢れ出てるんよ。
そんな千夏先輩に『千夏のパワーのおかげだよ。』って伝える大喜……何このめっちゃかっこいい言葉( ̄(工) ̄)
これを好きな人に言われたらキュンとくるのは間違いない……下手すりゃその場で倒れちまう。。。笑