『ダンボール戦機ウォーズ』第17話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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『シミュレーションなんかじゃない……。俺たちは本当の戦争をさせられているんだ!』



ムラクの口から遂にセカンドワールドの真実が明かされました。

バンデットの襲撃を受け、お互いロスト寸前の状態で非常事態用の通信で言葉を交わすアラタとムラクの画が何か良かったな。。。

アラタは今までセカンドワールド内のシステムについて『そういう“設定”ね。』とおちゃらけた態度を見せていたので、このムラクのカミングアウトをどう受け止めるか……。



アラタとムラクのマッチアップがここ何回か続いているけど、今回はアラタがバンデットからムラクを庇ったり、ムラクがアラタにだけセカンドワールドの真実を伝えたり……戦いながら認め合っていったライバル関係というところが強調されていてアツかった。

「イナイレ」でいう円堂と鬼道だな。



前回出てきたデスフォレストを一気に攻略するのではなく、簡単に増援の手を打たせないようにまずはギガントの壁を狙う……段階を踏むことでアラタとムラクの物語にフォーカスが当たるようにしてるのも親切よねぇ。




大人になった古城アスカを見られた、ってところも含めて今回の第17話はなかなかのボリュームだったのでは??