『ダンボール戦機ウォーズ』第11話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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試験時間残り1分まで爆睡をかます男・瀬名アラタ(^^;;

ノートを見せてくれたヒカル、過去問をまとめてくれたハルキの優しさを“居眠り”で台無しにするのなかなかやぞ(笑)。



そんな第11話は山野博士の著書にアラタたちが触れるという流れでの“LBXの歴史”を辿る回でした。

山野バンが主人公の頃から観てる人からしたら『今更何だよ〜』って感じかもしれないけど、僕みたいに「ウォーズ」にだけハマった人間もいるから、ここらで一度立ち返って“LBXとは”ってところを掘り下げていくのは良かったと思いますねえ。



山野博士の本をかけて“アラタvsカイト”があったんだけど、普通にカイトが可哀想な案件だよな、これ(笑)。

だって、本を見つけたのはアラタの方が早かったけどシルバークレジットが足りなくて、ヒカルにシルバークレジットを貸してもらう為に寮に一回引き返してるんですよ。

その間にカイトが本屋に来て、買おうとしたところへ『ちょっと待った〜!』って感じでアラタが戻ってきて……精算前だったとはいえ、レジ前まで来てるからね(苦笑)。



 ……



え、これ駄々こねてるアラタが“一般的”ではないですよね(震え声)。

ってかヒカル、シルバークレジットめちゃくちゃ持ってたな(笑)。

貰ってる額自体はアラタ達とそんなに変わらないと思うけど、あんまり出歩かないから貯まっていくのかな。