『ダンボール戦機ウォーズ』第6話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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デスワルズブラザーズのフォーメーションアタックに対抗する為にアラタがフォーメーションアタックを考えたのは良いんだけど、練習法が「イナズマイレブン」なのよ(笑)。

タイヤがサンドバッグに変わっただけや(^^;;



LBX使って練習しろよ、って言いたいけどミッションの途中で前日のウォータイムが終わってるからLBXはセカンドワールドに残されたまま。

LBXを使って練習出来ないのは分かるけど、自分らで動いてフォーメーションアタックの流れを確認するのはシュールだったな。

動きを身体に染み込ませてLBXを操作するスタイルか。



第1小隊のピンチを助けてくれたカイトとゲンドウ、かっこよかったな。

まあ、カイトは自分が得する場面だったから出て来ただけなんだけどさ、でもカイトのピンチをハルキが救ったからチャラやな。何なら手柄もカイトに譲ってるんだから第1小隊としては貸しを作った感覚でいて良いと思いますよ(笑)。

ゲンドウはダメージを負ったハルキのオーヴェインに代わって、フォーメーションアタック“デルタクロス”をやってくれました。ゲンドウはマジで良いヤツ。



デルタクロスをくらったデスワルズブラザーズのLBXは3機ともロストで退学。

デスワルズブラザーズは散々アラタ達を煽っていて印象は良くなかったけど、良いところはロストさせられたアラタを恨まなかったこと。

『戦場で言い訳は通用しない。』と潔く負けを認め、ロストを受け入れて島を出ていった……かっこいいよ。

ロストさせてしまった申し訳なさから追いかけてきたアラタに『甘い考えは捨てろ。それが出来なければ次にこの船に乗るのはお前だ。』とアドバイスまでくれて、さっきは『印象は良くなかった』とは書いたけど“勝負師”としてキャラが立ってたから僕は好きでしたよ、デスワルズブラザーズ。