千夏先輩の誕生日回の放送日と上田麗奈さんの誕生日が重なるという奇跡👏
千夏先輩も上田麗奈さんもお誕生日おめでとうございます‼︎🎂
ということで、第15話。
久しぶりに千夏先輩のターンが来た……2クール目になってからは初めてですね。
インターハイでの敗戦以降、何処か元気のない千夏先輩。
3年生が引退して副キャプテンを任され、監督からは厳しいご指導の日々……期待されてるって分かってるからこそ“応えないといけない”プレッシャーが千夏先輩を襲う。。。( ̄▽ ̄;)
そんな千夏先輩にお母さんが電話してくるんだけど、これがナイスでしたねぇ。
“誰かを頼ること”……悩みを打ち明けた娘へのアドバイスとして100点満点でしょ(笑)。答えを言うんじゃなくて『周りに頼れる人、いるでしょ?』って遠回しに言うことで悩みを共有することだったり、ストレスを軽減するっていう方向に誘導してくれてる。
千夏先輩が選んだ“頼れる人”は、、、
猪股大喜‼︎
アツいねぇ‼︎
前回のラストで雛が大喜に告白したことを知り、2人が仲良さそうに体育館に入っていく様子を呆然と見つめていた千夏先輩。
この時にはもう大喜に頼りたかった、のかもしれないっすね。
で、千夏先輩を海に連れて行く大喜……サラッとかっこいいことしてるなぁ。
少なくとも僕の選択肢に海はないわ(笑)。買い物、ゲーセン、カラオケ……そんなところだな(・_・;
そんな僕を他所に……ってわけではないけど大喜は海に加えて“誕生日ケーキ”まで用意している隙の無さ。基本も応用も完璧やんか。
千夏先輩、良い表情してたなぁ〜。千夏先輩には“引っ張ってくれる存在”がベストマッチなのかもしれない。
ここまででも十分良いお話なんだけど、何と急な天気の大荒れで電車が運休になり、旅館に泊まることになった大喜と千夏先輩。
1部屋しか空いておらず、同居生活を超えて相部屋生活に……激アツじゃん(笑)。
まあ、所謂オトナの展開には全くならないんだけど、2人にとって大事な“謝罪”と“撤回”がありました。
大喜は花火大会に『みんなで行く。』と言っていたのに色んな事情で雛と2人で行って、嘘をついた感じになってしまったことを謝罪。
千夏先輩は大喜との距離が縮まるのを『良くないこと』と言ったことを撤回。大喜に気を遣わせてしまったことを悔いていました。『それに……』ってもう少し何か言いたそうにしてたけど、何を言いたかったんだろう。
まあ、これで2人のすれ違いはなくなって良かった、良かった。
いやー、漫画でこのシーンを読んでる時もすれ違いがなくなって胸を撫で下ろした記憶があります(笑)。
寝てる大喜に合わせて動く千夏先輩、可愛いっす。
デフォルメ顔、好きだわ。
ってか、大喜の寝顔を見てるっていうのは一緒なのに第12話のラストと今回で千夏先輩の表情とか心情が全然違うところに“物語の流れ”を感じる。