『ブルーロック』第36話(2期第12話) 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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『誰よりも知ってる凪誠士郎のコピーだ!』

自陣のペナルティエリア内で凪のコピー(瞬間吸収からのジャンピングターン)をやる御影玲王……狂ってやがる(笑)。

コピーでも十分“エゴ”が出てるわ👏



玲王が大ピンチを救ったボールを繋いで、最後はジョーカー・馬狼が同点ゴール。

U-20日本代表の守備が整っているのを見て、攻め上がってきた烏からの一連の流れはシビれたわ



潔を喰うプレーはU-20日本代表に読まれたと感じた馬狼は凛の動きを見て、潔と凛の化学反応にお邪魔する形でのシュート……これは絵心が試合中に言っていた“アドリブ”ですよね。

でも、ハッとさせられたのが潔と凛は動きがシンクロし過ぎていることからの『凛も潔だろ。』っていう馬狼の発言。



“潔を喰う”のが馬狼のプレースタイル。

ただ、U-20日本代表の守備陣が馬狼のプレースタイルに最初は翻弄されたものの、すぐに対応してきたことで馬狼は満足にプレー出来なくなっていました。

そこで馬狼は潔のプレーに必ずついてくる糸師凛の存在に着目し、潔から凛へ送られるラストパスにだけ執着してその瞬間を待ち、言ってしまえば凛からゴールを掻っ攫った。



……



凛の動きを見ていれば潔の次のプレーが分かる……いや、分かってしまう。

これは良いこと……ではないですよね。

今回は味方の馬狼だったから良かったものの、敵にバレたら潔と凛の連携は徹底的に潰されますから。

鍵は前半に見せた潔の抜け出しじゃないですか。

凛と連携していたかと思えば、急にエゴを出してゴールを狙ったあのプレーがポイントになってくるような気がします。



潔と冴の恐らく初のマッチアップもありましたね。冴から潔へ『良い脳みそしてんじゃねえか。』……これは純粋な褒め言葉ですよね。

糸師冴が潔世一を認めた……『ブルーロックの心臓はお前だったか、11番。』これは残り時間で冴は潔へのマークを徹底的にやってきそうだな。。。



 

来週は第37話&第38話連続放送!!

楽しみ♪